赤坂迎賓館(2023.11.30)
文字数 517文字
本日は休暇取得。
妻と赤坂迎賓館へ行ってきました。JR四ツ谷駅から徒歩5分くらい。
本館は特に予約しなくても入れるのですが、入館前に手荷物検査があり、飲み物の有無を聞かれ、鞄から取り出すと「一口飲んで下さい」と言われて少しびっくり。麦茶なのでもちろん何の問題もないのですが、警備員に観られながら飲むのはなかなか緊張しました。手荷物は空港と同じように鞄を検査機械に通過させ、その後で本人も通過という手順でした。
迎賓館自体が国宝ということもあり、壁やカーテンに触らないように注意を受けながらの観覧となりましたが、至る所全てがとにかく素晴らしかった。装飾から芸術品まで超一級品ばかりです。それぞれの間は、今も外国首脳との会議や記者会見に使われており、岸田首相とバイデン大統領との写真を見ながら、あっこの場所だぁ、と感動しました。
特に「花鳥の間」は渡辺省亭の画を下絵とした濤川惣助の七宝額三十面が見事で、一見の価値あり!! です。入館料は1500円ですが、「花鳥の間」だけでも十分に元が取れると思います。意外と知られていない穴場なので、じっくりと観覧できるのが嬉しい。
その後は、日枝神社まで歩き、とても気持ちの良い散策となりました。
妻と赤坂迎賓館へ行ってきました。JR四ツ谷駅から徒歩5分くらい。
本館は特に予約しなくても入れるのですが、入館前に手荷物検査があり、飲み物の有無を聞かれ、鞄から取り出すと「一口飲んで下さい」と言われて少しびっくり。麦茶なのでもちろん何の問題もないのですが、警備員に観られながら飲むのはなかなか緊張しました。手荷物は空港と同じように鞄を検査機械に通過させ、その後で本人も通過という手順でした。
迎賓館自体が国宝ということもあり、壁やカーテンに触らないように注意を受けながらの観覧となりましたが、至る所全てがとにかく素晴らしかった。装飾から芸術品まで超一級品ばかりです。それぞれの間は、今も外国首脳との会議や記者会見に使われており、岸田首相とバイデン大統領との写真を見ながら、あっこの場所だぁ、と感動しました。
特に「花鳥の間」は渡辺省亭の画を下絵とした濤川惣助の七宝額三十面が見事で、一見の価値あり!! です。入館料は1500円ですが、「花鳥の間」だけでも十分に元が取れると思います。意外と知られていない穴場なので、じっくりと観覧できるのが嬉しい。
その後は、日枝神社まで歩き、とても気持ちの良い散策となりました。