帝京強し(2024.1.14)

文字数 296文字

 昨日は大学ラグビー選手権の決勝戦だった。
 帝京vs明治。
 雨から、雹に変わり、落雷が始まったので前半途中で55分間の中断。とても珍しく記憶に残る決勝戦となったが、やはり帝京の強さが際立っていた。

 帝京34-15明治

 前半は明治が帝京に何とか食らいついたが、後半はノートライに抑えられた。天理戦もそうだったけれど、後半に突き放す帝京は正に王者のラグビーだったと思う。決勝戦に出場した選手はリーグワンでも期待されるし、若手を抜擢すると明言している新生エディJAPANで候補に挙がる選手もいるだろう。やはり帝京の江良主将は目立っていた。

 青木、本橋が四年生になる来年も帝京が強いことは間違いない。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み