羊文学(2024.2.13)

文字数 288文字

 最近のお気に入りです。 
 羊文学
 肩肘張らずに聴けるバンドなので、朝でも夜でもOK。

 なんで好きなんだろう? と考えてみたら、先ずは「前奏」が長いからかもしれない。
 いきなりサビから入る曲が多い現代にあって、なかなか嬉しい存在なのだ、

 前奏が長いと、歌い出しが楽しみで、その一言をずっと待つわくわく感がある。おまけに前奏がカッコいいのだから、気分良く待てる。おまけのおまけに、歌い出しの言葉が「おっ」と思うような強さがある。

 塩塚モエカの「声」がいい。
 コーラスもいい。
 歌詞もいい。
 とにかく、いいこと尽くしなのだ。

 羊文学いいです。もちろん、今も聴きながら書いています。
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