梅苑『花の庭』(2024.2.17)
文字数 377文字
散髪を終えて、あまりに天気が良いので北野天満宮まで歩いた。
途中でコートを脱ぐほどの暖かさ。
梅は「見頃」とのこと。
看板のお知らせを信じて、1,200円を払って梅苑『花の庭』へ。梅茶と御菓子付だから仕方ないと思いつつ、ちょっと高いなぁと言うのが本音。
実際、梅茶と御菓子はそれなり……だったのだが、梅苑は素晴らしかった。香りを思う存分楽しめるし、花の色も種類も多彩で、枝垂れもあって見応え十分。1,200円の価値はある。
桜に比べて、人の多さもほどほどで、ゆっくりと散策することができた。苑内には眺望台のような建物があって、そちらに上がると梅苑全体が見渡せる。上から見渡す梅の花も良い。
桜の美しさ、梅の可愛らしさ、だろうか。最近になって、梅の花の良さが分かり始めた気がする。と言いつつ、帰りについつい長五郎餅を買った。やはり花より団子なのだ、僕は。
途中でコートを脱ぐほどの暖かさ。
梅は「見頃」とのこと。
看板のお知らせを信じて、1,200円を払って梅苑『花の庭』へ。梅茶と御菓子付だから仕方ないと思いつつ、ちょっと高いなぁと言うのが本音。
実際、梅茶と御菓子はそれなり……だったのだが、梅苑は素晴らしかった。香りを思う存分楽しめるし、花の色も種類も多彩で、枝垂れもあって見応え十分。1,200円の価値はある。
桜に比べて、人の多さもほどほどで、ゆっくりと散策することができた。苑内には眺望台のような建物があって、そちらに上がると梅苑全体が見渡せる。上から見渡す梅の花も良い。
桜の美しさ、梅の可愛らしさ、だろうか。最近になって、梅の花の良さが分かり始めた気がする。と言いつつ、帰りについつい長五郎餅を買った。やはり花より団子なのだ、僕は。