憂鬱な四月一日(2023.4.1)

文字数 358文字

 なんて良い天気なんだろう。
 滅茶苦茶気持ち良い。
 けど
 やはり、気分は晴れないな。四面楚歌から抜け切れず。
 まぁ、それでも戦った。つまり、誤解を恐れず、遠慮もせず、自分の言いたいことは言った。
 もちろん、相手に伝わらなければ、響かなければ解決にはならないので、解決には程遠い。
 けど
 自分の中のモヤモヤとしたものは、少しだけスッキリした気がする。だから、昨晩は少し眠れた。半歩前進、と考えよう。いや、面倒だ。おまけで一歩前進にする。
 
 完全に自分の悩みを吐露する場に使ってしまっている。
 面白くもなんともない、おじさんの独り言だ。

 せっかく、良く晴れて気分の良い日に、「憂鬱な四月一日」を読んで気分を害されたら、申し訳ありません。この問題は、これにて終了することにします。最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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