新潟旅行①~清津峡渓谷トンネル(2024.6.7)

文字数 315文字

 清津峡渓谷トンネルは映えスポットとして有名であるが、やはり自分でトンネルを歩いて終着地点で「ライトスケープ(光の洞窟)」に出合うと、画面越しで見るのとは大違いである。トンネルがとにかく涼しく、途中で色が変わり、身体の奥底に響く音楽が聞こえ、五感でアートを感じながらも、トンネルはやはり暗いので、光の洞窟の「水鏡」を目にした瞬間の「わぁ、すごい」という感動は「生」で見なければ生まれない。

 帰りにエントランス施設(ペリスコープ)で足湯に浸かり、その後に食べたソフトクリームがいつもより美味しく感じた。

 GWや夏には入場規制するそうだが、5月末の平日だったので空いていた。

 若者や外国人に人気なのも良く分かる。オジサンでも楽しめた。
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