第161話 牛車はベトレー・ステートリムジン 徒然草64

文字数 188文字

□「牛車の簾に皮の緒を五筋を垂らしたものは、必ずしも人の身分相応によらず、家柄を極める官位に至った場合に、乗るものなり」とぞ、ある人が仰せられた。
※出世したからとて、牛車の皮の緒を垂らしてはいけない仕来りが、有るのでしょう。1本くらいだったらいいのでしょうか。当時は位が重きを置かれ、累代継いでいくのでしょうか。民主主義はいいですね。 英国王室の公用車はリムジンだそうです。
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