第113話 管弦楽団 徒然草16

文字数 247文字

□神楽こそ上品で艶があり、興味あるものだ。大方、ものの音には、笛・篳篥。常に聞きたいのは、琵琶・和琴である。
※西洋の管弦楽団みたいなものでしょうか、聞いていて心に響くことでしょう。モーツアルトとかベートーベン聴いていて、意味はよく分からないのですが、耳に心地よく入り、そして心やさしく響いてくるのでしょう。笛やひちりきは和の心を染み込ませてくれます。正月には、何故か琴の音が相応しく、落ち着きますね。琵琶法師の方はあまり馴染みがないのですが、弾けるようになれば、興味深いかもしれません。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み