第9話 珍しい鳥獣不要 徒然草121
文字数 247文字
□牛・馬・犬は役立つので必要である
※牛は今でも乳牛や食肉で有益。当時は農耕と牛車くらいだろう
※馬は競馬くらいで左程価値は高くない
※犬はペットとして有益、防犯も多少はある。
□鳥や獣は檻に入れたり、翼を切ったりする。これを楽しむのは残虐
※檻に入れないと逃げるので、残虐だけれどいまだにやっている
□珍しき鳥、あやしき獣、国に養わずと書物に書いてある
※物珍しきものは見たいものだが、動物園で飼うのは的を得ている
動物虐待になるだろうか。牛や豚を食べるのはとんでもないこと
だろうか。
※牛は今でも乳牛や食肉で有益。当時は農耕と牛車くらいだろう
※馬は競馬くらいで左程価値は高くない
※犬はペットとして有益、防犯も多少はある。
□鳥や獣は檻に入れたり、翼を切ったりする。これを楽しむのは残虐
※檻に入れないと逃げるので、残虐だけれどいまだにやっている
□珍しき鳥、あやしき獣、国に養わずと書物に書いてある
※物珍しきものは見たいものだが、動物園で飼うのは的を得ている
動物虐待になるだろうか。牛や豚を食べるのはとんでもないこと
だろうか。