第13話 勝機を知る 126
文字数 207文字
□ばくちの負け極まっているのに、残りも打ち入れるべきでない
時を知るをよき博打という
※現在でもパチンコ、競馬、競輪、麻雀などで遊ぶ人には通用する格言では。
700年前でも同じ見解を持っていたことを、兼行法師はかいている
※負けが込んでいるのに、全財産をかけ負けを取り戻そうとする。引き際
を知るというのは、何でも重要でしょう。
※勝負事が好きで、サラ金に借り、返せなくて家族に迷惑をかけた人を知っている。
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