「赤穂吹雪」  

文字数 482文字


 P146〜151は 平田弘史が江戸に集結する浪士たち、そしてそこに堀部安兵衛が現れます。







 P152〜191は 山本まさはるが堀部安兵衛のエピソードを描いています。




 山本の最終ページの欄外に山本まさはるが平田弘史にバトンタッチするセリフがあって、これで解放された、という気持ちが表れて面白いですかね。




 P192〜204は 平田弘史が討ち入るところから吉良上野介の首討ちまでを描いています。







 1960年11月30日発行 全204ページ、150円です。


 2024・8・28(水)
 山田さん。
 台風のせいか、こちらは風が吹いて涼しくなっています。
「魔像別冊」赤穂吹雪の画像、ありがとうございます。

 山田さんの解説で、この「魔像別冊」の構成がよく分かりました。
 リレー形式の漫画は珍しくてお宝ですね。
「赤穂吹雪」のタイトルを考えた編集者は見事だな。

 明日、原田さんのメールと共に、
作品03  昭和33年 『魔像』7  「諸岡三匹の虎」前編
 を公開します。

「魔像別冊」赤穂吹雪もこれから整理して、
 明日、投稿しますね。
 公開は、2・3日後になると思います。
 浦山稔




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