作品38 昭和35年 『魔像・別冊』赤穂吹雪  「赤穂吹雪」  

文字数 470文字


 2024・8・28(水)
 こんばんは。山田甲八です。
 台風が近づいてきています。明日は暴風雨の予報です。

 さて、「魔像」別冊赤穂吹雪の画像を送りますね。




 目次は平田弘史の字で執筆メンバーを白抜きで描いています。




 四人で忠臣蔵の松の廊下事件から討ち入り迄をオムニバス的に描いて、各作品の繋ぎを平田弘史が描くという、当時としては画期的な本だと思っています。
 各作品の始まりと終わり、繋ぎ部分の画像を撮っていますので、上手く繋げてみてください。

 これに似たような事をさいとうたかをが「ゴリラマガジン」の創刊初期に永島慎二やありかわ栄一等とリレーマンガをよくやってました。

 P6〜41は 平田弘史が描いています。
 発端の松の廊下の刃傷沙汰から大石内蔵助の放蕩を描いています。







 P42〜71は 宮地正弘がその刃傷沙汰場面で浅野内匠頭を後ろから止めた 梶川与惣兵衛 その梶川と内蔵助との交流を描いています。




 P72〜75は 平田弘史が内蔵助達が赤穂から江戸に出発までを描いています。




 P76〜145は 桑田良一がその道中の出来事を描いています。









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