169 「忍法秘話」第九巻  いったいどういうことなんだ~。パート2   

文字数 619文字

*
 第八巻が出てから、15日後に第九巻が出版されている。
 第七巻と第八巻の間隔は、2ヵ月以上だから、これは異例の速さだ。


 「忍法秘話」第九巻  「目無し 第二回」


 表紙  白土三平






                   発行日   昭和39年・1964年6月30日
                   発行人   加藤大助
                   発行所   加藤書店
                   代理店   青林堂
                   定価    220円
                   ページ数  152ページぐらい


 収録作品
 白土三平   「目無し 第二回」
 いばら美喜  「散りぬ」
 水木しげる  「雷石」
 おくだ竜也  「仇討ち残酷紀」
 楠 勝平   「稲荷繁昌記」


 表紙裏 




 白土三平   「目無し 第二回」




 いばら美喜  「散りぬ」







 水木しげる  「雷石」




 おくだ竜也  「仇討ち残酷紀」

 楠 勝平   「稲荷繁昌記」




 裏表紙






 裏表紙が黒色から白色に変わっている。
 これも何かのメッセージだと思うのだけれど、またもやよくわからない。

「白黒(しろくろ)をつける」というよりも、黒から白だから、「黒白 (こくびゃく) をつける」というべきなんだろうな。
 意味は、物事の是非・善悪・真偽などを決める。決着をつける。
 ということだから、何かが解決したのかも知れない。


ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み