第53話 あれ あれ あれ 8 お宝発掘 関 一彦 5 

文字数 605文字


 こんにちは。原田です。
「ごん」の関一彦作品です。

『ジュン』はS43年8月創刊号






『雨・降りしきる』は9月号SFショートショート短編小説





『オーム伝』一回とプロフィールは11月号掲載です。





 10月号は不掲載で、3作品ですね。

 ジュンはOP118となっています。

 関一彦名義と林ヨシノブ名義の作品でかき分けていたなら、見落としがあるはずですので、改めてチェックし直してみます。
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* 
 関一彦は、昭和十六年生まれ。立命館大学中退。
 高松市在住のまま、ホームラン文庫(東考社)でデビュー。
 ということがわかった。
 宮谷 一彦は昭和二十年生まれだから、四歳しか違わないのだ。

 少年時代に出逢った関一彦と、青年になってから出逢った宮谷 一彦との差なのかもしれないが、十歳以上は離れていると思っていたんだ。


 2024・02・02(金)
 山田さん。

 早速、探していただき、ありがとうございます。

 関一彦のプロフィール、ありがとうございます。




 宮谷一彦と一緒に掲載されているなんて、驚きましたよ。
 この偶然に、なんだかわくわくしています。
 ぼくのこの気持ちが伝わるように書くことができればいいのにな。
『ごん』は貴重な雑誌ですね。

 大阪で出版した漫画雑誌は、あまり注目されないように思います。
「『ごん』 徹底深掘り!」みたいな企画物をやるのも面白いかもしれませんね。

 浦山稔
 
 あれ あれ あれ 9 に続く。



         




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