第14話 準備は、わいがや 9 投稿前日

文字数 1,346文字

2023・10・31(火)

 浦山です。おはようございます。

 明日、「『貸本漫画』あれやこれや DE てんやわんや。」 を投稿します。
 
 一回目は、読んでもらえると思います。
 ここで、なんとか『貸本漫画』の魅力をアピールしたいのです!





 前回、送った第01話は、説明から始まっているので興味を惹くことが出来ないと思うので、これから書き直すつもりです。
 鵜飼さんから送ってもらつた山田さんの漫画コレクションに、圧倒されたぼくの心情を描いていきます。





 山田さん。
 漫画本の数々を、今すぐに撮影して欲しいなんて無理はいいませんので、すでに撮ってある貸本漫画の画像を送っていただくと嬉しいです。

 そうそう、昨日投稿した『無花果』第32話 木枯らし には、紙芝居屋のおじさんが登場します。そして、貸本漫画の話へと続きます。
 たまたまですが、コラボしちゃうな(笑)。

 おはようございます。
 写真を一応添付しましたが足りないようですので、また後で送ります。今回送ったのは以前イベントや資料として撮った写真の一部です。
 山田甲八でした。






追伸です。
 水島新司作品は表に出さない方が良いと思います。以前『貸本作家の今』的な展示会をした時、水島作品も展示すると新聞に掲載させていただいたら、水島プロから展示するな、水島プロではどこにもそういう許可を出していない。と、ご立腹でした。
 しかし、この表紙は別の人が書いている絵ですからいいかな?






 山田さん、浦山です。
 画像、ありがとうございます。
 うわっ!
『魔像』があるじゃん!!





 すっかり忘れていた~。
 この表紙は誰が描いているんですか?
 平田弘史のタッチじゃないみたい。

 アンソロジー本は『影』『街』『刑事(デカ)』『ゴリラマガジン』あたりは覚えています、『オール怪談』とか『劇画』なんかも思い出してきましたよ。








『影』ってこんなにセンスのいい表紙だったんですね。
 それとも、これは、影丸譲也の特集号なのかな?





 『オッス』だなんて、タイトルが斬新でしたね。





『番頭はんと丁稚どん』ありがとうございます。
 水島新司は、貸本漫画の過去を封印したかったのかな?
 初期作品も出版されていないのかな?
 大好きだったのに、売れて有名になると、いろいろあるんでしょうね。

『魔像』の表紙は平田弘史の絵です。
 更に ごん、少年ブック、少年画報、少年、COM、ガロです。
 私は『ガロ』は当時は全く購入する余裕がなく、特集号を時々買っていたくらいです。
 




これで良かったら使ってください。
 山田甲八でした。

 浦山さん 鵜飼です。
 『木枯らし 1』読みました。
 素晴らしいですね。
 紙芝居の写真はたくさんありますので、必要な時、おっしゃってください。 

 浦山です。ぼくもこれから資料を送りますよ。
 鵜飼さん。
『紙芝居』篇もやりたいですね。






 貴重な資料は、お二人におまかせで肩身が狭いなあと思っていたところなんですが、ぼくも資料を送ることができるようになったことが嬉しいです。

 半世紀以上、抽斗のこやしになっていただけなのに、こうして公開できるので、
 いまは愛おしく思っています。




 
 人間って、勝手なもんだな(笑)。
 いやいや、ぼくが勝手なだけなんですよね。


準備は、わいがや 10 に続く。


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