006 1968年8月  「武士道無残伝」

文字数 547文字


<「首代引受人」を探していたら「武士道無残伝」の本も出てきました。>


「武士道無残伝」

                   発行    1968年8月17日 
                   発行所   芳文社 
                   発行人   孝寿芳春
                   定価    150円
                   ページ数  ?

 表紙   長編コミック傑作集1




 収録作品
 名工自刃 / 白井喬ニ原作
 武士道無惨伝
 おのれらに告ぐ
 追腹父子 / 滝口康彦原作
 下郎斬罪 / 滝口康彦原作
 悲運の果て / 滝口康彦原作
 蟹侍切腹 / 滝口康彦原作
 荷駄隊始末 / 風早恵介原作

 奥付




 裏表紙






<二つの作品は コミックマガジンの作品ですが、武士道無残伝の頃の作品です。>











 <ページ数の関係で小さなコマに迫力ある絵を描いていらっしゃいます。
  編集者は自由に描かせてくれなかったのでしょうか?>




 編集者による規制はないと思います。
 ページ数が決まっているので、自分でコマ割りをする際に、話の流れを優先したので、見開きとか1ページで描くことが出来なかったんじゃないかな。
 平田弘史のペン画は精緻だから、コマを拡大しても見劣りはしないですよね。










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