第50話 あれ あれ あれ 5 お宝発掘 関 一彦 2 

文字数 872文字


 その頃書いた作品が、
『フレッシュ』1号に「SF未来の世界の物語 その1 ロボット誕生』‘64.7頃 がありました。





 その他、『ヤングパンチ』2号に「受けて立つ男」OPなし‘65.5頃?発行 





『ヤングパンチ』3号に、林ヨシノブ名義で「液体生物」「虚空の遺産」‘65.7頃発行のニ作品のSF作品を書いています。





 なぜその名義にしたかわからないです…。各OPナンバー無しです。
『影 別冊 毒蛇と梟』に『「金の腕」OP100 ‘65.10頃発行






『影 116号』に「非行少年」OP104 ‘66.4頃発行





影が120号で終わり、新書版「ハイコミックスミステリーマガジン 影 THE SHADOW」として再スタートしました。

 確かこの5冊だけの発行だと思っています。





 関一彦作品は1・2・5巻に掲載されています。
 1巻 傷だらけの憂愁 ‘66.11.25発行 OP ナンバー無し
 2巻 ストップ・ウォッチ ‘66.12.31発行 OPナンバー無し
 5巻 流行の帽子 ‘67.4.5発行 OP 113   です。

 こののち『オーム伝」を書いていますが、浦山さんが調べられたように3巻までの発行のようですね。
 11枚の画像を添付しています。
 順不同ですが宜しくお願いです。


 2024・02・01(木)
  山田さん。
  関一彦の情報と画像、ありがとうございます。
 けっこう作品を描いていたんですね。
 ぼくは『劇画No1』の貸本があったことを全くしりませんでした。
 だから、『ごん』で読んだときは、絵の新しさに驚きました。

 画像を見ると、なんだか宮谷一彦に雰囲気が似ているように感じました。
 単に、名前が同じだからかもしれませんがね(笑)。

 早速、2回にわけて投稿しますね。
どのように描こうかな。
今から楽しみです・

 そうそう、いばら美喜も書きたいと思っているんですよ。
 子どもの頃、絵がエロティックに感じていたんです。
そのことを考えてみたくて、資料を集めているところです。

  また、おねだりをすることがありますが、
 よろしくお願いします。
 浦山稔


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