第36話 これは これは これは 21 永島慎二『Gメン』
文字数 2,103文字
*
2023・11・29(水)
山田さん、浦山です。
おはようございます。
山田さん。
漫画原画の答え合わせはどうだったですか?
ぼくは100点満点だと思っていますよ(笑)。
『無花果』の「第48話 ニセ百円札 7」に
華房少年が貸本漫画と原画を集めていると書いてしまいました。
キャラ変ですが、まあ、こんな一面もあってもいいかな。
読んでみてくださいね。
そうそう、永島慎二ファンにしましたよ。
ところで、貸本漫画の『Gメン』の画像が欲しいのです。
永島慎二が多くの作品を発表していますね。
扉絵もお願いします。
ところで、ところで、松森正さんの投稿の件、ぼくは、多くの人が興味をもつと思いますが、 どうしますか?
浦山 稔
*
永島慎二は貸本漫画『Gメン』に数多くの作品を掲載しているんだ。
ということは、ぼくは『Gメン』をバラバラにして、『永島慎二作品集』を制作したことになるんだよな。
でも、『影』や『街』の表紙はよく覚えているんだけど、『Gメン』の記憶がほとんどないんだ。
だから、画像を送ってもらうことにしたんだ。
1959年
殺し屋(1959年、Gメン)
俺を殺せ(1959年、Gメン)
昼下がりのせんりつ(1959年、Gメン)
珍版悪魔の発明(1959年、Gメン)
夜歩く鉄人(1959年、Gメン)
ルパンとガニマル(1959年、Gメン)
マシンガンの竜(1959年、Gメン)
ある男の一生(1959年、Gメン)
少ない報酬(1959年、Gメン)
落日(1959年、Gメン)
小さな訪問者(1959年、Gメン)
道化の季節(1959年、Gメン)
愛(1959年、Gメン)
死神(1959年、Gメン)
勝負(1959年、Gメン)
思い出(1959年、Gメン)
暗殺計画(1959年、Gメン)
1960年〜
無口な奴(1960年、Gメン)
愛と死の詩(1960年、Gメン)
孤独(1960年、Gメン)
けんじゅう物語(1960年、Gメン)
殺し屋人別帳(1960-61年、Gメン)
(七本のドスと竜、両腕のないチャンピオン、ろくでなし、右翼少年、丑松の恋、道、悪魔が天使の心を持った時)
虹(1961年、Gメン)
十年計画(1961年、Gメン)
*
今晩は。夜分になりすみません。
「Gメン」5 (顔画像) 「マシンガンの竜」’59.9 表記
「Gメン」5となっていますが、11号です。対決シーン
ニッポンGメン星方行助の冒険 シリーズ
「無口な奴」 ’60.6表記
「Gメン」別冊5 港野郎特集 「港の風」‘60.1表記
オマケです。「刑事」5 人間劇場シリーズ2
*「両手のないチャンピオン」’60.12.14表記
以上の画像を送ります。
画像の組み合わせをよろしくお願いします。
まんだらけでは「Gメン」は状態にもよるでしょうが、おおよそ30,000円前後の値段がついているようです。
私は数年前安く手に入れましたので、そう高くはありません。
こんな値段ではとうてい手が出せません。
松森 正先生の投稿作品集については、後日、改めてゆっくり書こうと思っていますのでよろしくお願いします。
*
2023・11・30(木)
浦山です。おはようございmます。
山田さん。
『Gメン』とおまけの画像、ありがとうございました。
いま、明日の投稿分、
山田さんから電話をいただいた11月5日(日)のことを書いています。
なんだか、遠い昔のことのような感じがしますよ。
投稿を初めて5日経って、バタバタしていたなぁ。
まあ、いまも明日の原稿を書いているので、同じなんですけどね(笑)。
そうそう、明日の分に、早速『Gメン』を使わせてもらいました。
なにに使っているかは、お楽しみです。
浦山 稔
*
メルカリに出品されていたのでチェックしたんだ。
ガロ 永島慎二特集
¥1,100 (税込) 送料込み
商品の説明
50年以上前の漫画ガロの、
永島慎二特集です。
ヤケあり破れあり汚れあり。
ボロボロですが読めます。
価値ある作品が満載です。
弱くて強い人間を始めとした生きものへの深い洞察と慈愛に満ちた作品集だと思います。
特集自体、名作すぎます。(個人の感想です)
読んで頂けて、保存して頂ける方に。
商品の状態
全体的に状態が悪い
配送料の負担 送料込み(出品者負担)
配送の方法 らくらくメルカリ便 匿名配送
発送元の地域 長野県
発送までの日 2~32~3日で発送
半年以上前に
この商品はネコポス(送料 ¥210)で配送されました
*永島慎二 特集 月刊漫画 ガロ 1969年7月増刊号 No.63 昭和44年 青林堂
いやあ、売れてよかった~。
ヤケあり破れあり汚れあり。
ボロボロですが読めます。
読んで頂けて、保存して頂ける方に。
ってとこらが、泣けてくるよな。
本の体裁を保って入れば、こうして次の人に読んでもらえるんだけなんだけれど、ぼくはバラバラに切り刻んでいるからなぁ。
これは これは これは 22 に続く。
2023・11・29(水)
山田さん、浦山です。
おはようございます。
山田さん。
漫画原画の答え合わせはどうだったですか?
ぼくは100点満点だと思っていますよ(笑)。
『無花果』の「第48話 ニセ百円札 7」に
華房少年が貸本漫画と原画を集めていると書いてしまいました。
キャラ変ですが、まあ、こんな一面もあってもいいかな。
読んでみてくださいね。
そうそう、永島慎二ファンにしましたよ。
ところで、貸本漫画の『Gメン』の画像が欲しいのです。
永島慎二が多くの作品を発表していますね。
扉絵もお願いします。
ところで、ところで、松森正さんの投稿の件、ぼくは、多くの人が興味をもつと思いますが、 どうしますか?
浦山 稔
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永島慎二は貸本漫画『Gメン』に数多くの作品を掲載しているんだ。
ということは、ぼくは『Gメン』をバラバラにして、『永島慎二作品集』を制作したことになるんだよな。
でも、『影』や『街』の表紙はよく覚えているんだけど、『Gメン』の記憶がほとんどないんだ。
だから、画像を送ってもらうことにしたんだ。
1959年
殺し屋(1959年、Gメン)
俺を殺せ(1959年、Gメン)
昼下がりのせんりつ(1959年、Gメン)
珍版悪魔の発明(1959年、Gメン)
夜歩く鉄人(1959年、Gメン)
ルパンとガニマル(1959年、Gメン)
マシンガンの竜(1959年、Gメン)
ある男の一生(1959年、Gメン)
少ない報酬(1959年、Gメン)
落日(1959年、Gメン)
小さな訪問者(1959年、Gメン)
道化の季節(1959年、Gメン)
愛(1959年、Gメン)
死神(1959年、Gメン)
勝負(1959年、Gメン)
思い出(1959年、Gメン)
暗殺計画(1959年、Gメン)
1960年〜
無口な奴(1960年、Gメン)
愛と死の詩(1960年、Gメン)
孤独(1960年、Gメン)
けんじゅう物語(1960年、Gメン)
殺し屋人別帳(1960-61年、Gメン)
(七本のドスと竜、両腕のないチャンピオン、ろくでなし、右翼少年、丑松の恋、道、悪魔が天使の心を持った時)
虹(1961年、Gメン)
十年計画(1961年、Gメン)
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今晩は。夜分になりすみません。
「Gメン」5 (顔画像) 「マシンガンの竜」’59.9 表記
「Gメン」5となっていますが、11号です。対決シーン
ニッポンGメン星方行助の冒険 シリーズ
「無口な奴」 ’60.6表記
「Gメン」別冊5 港野郎特集 「港の風」‘60.1表記
オマケです。「刑事」5 人間劇場シリーズ2
*「両手のないチャンピオン」’60.12.14表記
以上の画像を送ります。
画像の組み合わせをよろしくお願いします。
まんだらけでは「Gメン」は状態にもよるでしょうが、おおよそ30,000円前後の値段がついているようです。
私は数年前安く手に入れましたので、そう高くはありません。
こんな値段ではとうてい手が出せません。
松森 正先生の投稿作品集については、後日、改めてゆっくり書こうと思っていますのでよろしくお願いします。
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2023・11・30(木)
浦山です。おはようございmます。
山田さん。
『Gメン』とおまけの画像、ありがとうございました。
いま、明日の投稿分、
山田さんから電話をいただいた11月5日(日)のことを書いています。
なんだか、遠い昔のことのような感じがしますよ。
投稿を初めて5日経って、バタバタしていたなぁ。
まあ、いまも明日の原稿を書いているので、同じなんですけどね(笑)。
そうそう、明日の分に、早速『Gメン』を使わせてもらいました。
なにに使っているかは、お楽しみです。
浦山 稔
*
メルカリに出品されていたのでチェックしたんだ。
ガロ 永島慎二特集
¥1,100 (税込) 送料込み
商品の説明
50年以上前の漫画ガロの、
永島慎二特集です。
ヤケあり破れあり汚れあり。
ボロボロですが読めます。
価値ある作品が満載です。
弱くて強い人間を始めとした生きものへの深い洞察と慈愛に満ちた作品集だと思います。
特集自体、名作すぎます。(個人の感想です)
読んで頂けて、保存して頂ける方に。
商品の状態
全体的に状態が悪い
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配送の方法 らくらくメルカリ便 匿名配送
発送元の地域 長野県
発送までの日 2~32~3日で発送
半年以上前に
この商品はネコポス(送料 ¥210)で配送されました
*永島慎二 特集 月刊漫画 ガロ 1969年7月増刊号 No.63 昭和44年 青林堂
いやあ、売れてよかった~。
ヤケあり破れあり汚れあり。
ボロボロですが読めます。
読んで頂けて、保存して頂ける方に。
ってとこらが、泣けてくるよな。
本の体裁を保って入れば、こうして次の人に読んでもらえるんだけなんだけれど、ぼくはバラバラに切り刻んでいるからなぁ。
これは これは これは 22 に続く。