166 「忍法秘話」別冊なのかな? 2
文字数 306文字
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表紙の帯に「少年サンデー連載」と小さい文字だけどはっきりと書いてある。
これって、きっと白土三平が「忍法秘話」別冊として出版することを拒否したんだと思うんだ。
「少年サンデー」1963年12月15日号~1964年1月26日号に連載された「イシミツ」は、
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驚くことに、ライバル社の講談社からも出版しているんだよ。
「少年マガジン」 1968年4月7日増刊号
「白土三平傑作短編集2」定価 130円
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これって、本当に凄い事だよ。
フツーこんなの企画が通らないよね。
ライバル誌に連載した作品を特集号として出すんだから、よっぽど作品に惚れ込んだ編集者がいたんだろうな。
それも、重要なポジションにいる人が。
表紙の帯に「少年サンデー連載」と小さい文字だけどはっきりと書いてある。
これって、きっと白土三平が「忍法秘話」別冊として出版することを拒否したんだと思うんだ。
「少年サンデー」1963年12月15日号~1964年1月26日号に連載された「イシミツ」は、
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驚くことに、ライバル社の講談社からも出版しているんだよ。
「少年マガジン」 1968年4月7日増刊号
「白土三平傑作短編集2」定価 130円
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これって、本当に凄い事だよ。
フツーこんなの企画が通らないよね。
ライバル誌に連載した作品を特集号として出すんだから、よっぽど作品に惚れ込んだ編集者がいたんだろうな。
それも、重要なポジションにいる人が。