8月5日は金田一少年の誕生日

文字数 688文字

なんや音楽・トレンドに金田一少年があるなと思ったら、金田一少年の誕生日だった件。
名前は一だが、5日生まれか。

てか、夏生まれなのすら漫画では分からんな。

クリスマスの事件はあっても、誕生日の事件ないし。

事件で判断すんな。
いや、バーローの方なら、「絵里さんの誕生日は体育の日」と認識していたおっちゃんと事件が微妙に絡むもんで。
バーロー当人の誕生日はどうした。

知らん。

なんせ百巻超えているから、直ぐに思い出せないだけで何かしらの事件が有ったかも知れない。

メインキャラでなければ、ハッピーハッピーグリーディングして、おめでとおめでとして、ケーキの蠟燭で火事とかある。

蠟燭消そうよ。

金田一少年に比べて、蠟燭の殺意が高いバーロー。

蠟燭は殺意と共に。

何でだ。

金田一少年と蠟燭トリックと言えば、スコーピオンの滑車。

Rの事件なら蠟燭が燃え尽きるまでの時間で犯行時間をミスリード。

主任の事件ならば、科学知識と共にポルターガイスト風味を演出。

 

金田一少年では蠟燭自体が命を奪う為の仕掛けではないが、バーローの場合は理科実験のノリでターゲットを溺死させる。

しかも、へっぽこ刑事を使ってトリックを再現するサイコパス(雨水が吸い上げられることと、壁面が濡れていることを確認すれば済むのに酸素缶を渡してまで被害者の気持ちを味合わせている)っぷり。

金田一少年の場合は、手癖は悪いが、そう言う方面はどうだったか。

まあ、実験をするにしても、当人が体を張る方面で。

運動が苦手な人には難しいドアを渡るトリックとか。

ドラマで再現しちゃう若さと筋力。
そうして、初代金田一少年はファンに手を合わせて拝まれるようになるのさ……
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登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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