シュレディンガーの CHI・KU・BI

文字数 1,105文字

兵長の中の人のCHI・KU・BIを隠す為にカブトムシを、団長のCHI・KU・BIを隠す為にクワガタが使われるラジオについて。
サラリーマン股間川柳に続いて、内容で攻めて来るラジオだな。

夏は暑いので、Tシャツを着がちですが、男性の場合はブ・ラジャー的なものを付けないのでCHI・KU・BIが透ける危険がある。

この為、その危険を避ける為のカブトムシとクワガタ。

何故、昆虫にしたよ。
昆虫だけでなく、ペットボトルの蓋とかもやっていた。
くっそww

喩え、そこに膨らみがあろうとも、実際に観測するまではそこにCHI・KU・BIがあるかは分からない。

それがシュレディンガーのCHI・KU・BIだ。

被害に遭う猫が居なくて良いのか?

喩え、幼児をご飯の用意が無いままに部屋に閉じ込め続けても、死体を観測するまでは生きている。

そうして、殺意を証明出来ないと軽くなる判決。

シュレディンガーのCHI・KU・BIから、ひでえ例えが出て来た。

いえね、〇ども家庭庁が子供連れか妊婦を優先して案内するとか言い出しやがったってニュースがあったからさ。

 

 他に

 やるべきこと

 あるだろ!

 

ってなった訳だ。

真面目な話に繋げるのに、シュレディンガーのCHI・KU・BIから入るなよ。

何かを主張するにも、読まれなければ効果はありませんし。

バタフライ効果的に考えが広まれば御の字。

しかし、その羽ばたきも無風ならどうにもならない。

主張をするのに、人気の無さが仇になっとる。

今は子供達は夏休みだけど、この期間の経験こそ格差を見せ付けられる。

 

旅行に行くか行かないか。

行くにしても何処に何泊したのか。

 

行楽に行ったか行かなかったか。

どれ位の楽しみを得られたか。

 

食事でどれ位の栄養を得られたか。

そもそも、食事は毎日得られたか。

 

空調の効いた空間に居られたか。

ただ暑さに耐えるだけだったか。

 

祖父母に逢いに行くことはあったか。

親戚との仲や親戚の質はどうか。

 

いや、挙げたらキリ無さそうだな。

思い付いただけでこれか。
まあ、これ以外にも学校に逃げられない分、暴行や暴言を浴びる時間が増えるとか、学校に行かないから友達に会えなくて心の支えも無くなるとか、恵まれた子供と比べなくて良いなら夏休み期間の問題はある。
そもそも、それを味合わなくて済む子供を「恵まれた」扱いするのはどうなんだ。
被虐待児にとって与えられるのが「普通」・安心して家で過ごせるのが「普通」と思っている子供「恵まれた」子供と言う説
なんちゅう説をぶち込んでくるんだ。

被虐待児にとっちゃ、長期休みはどう生き抜くかがメインで楽しいもんじゃない。

〇ども家庭庁は、順番優遇している場合じゃない、この説なら有力だ。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色