暑さのせいで眠れないせいかフラッシュバックもある

文字数 851文字

8月の半ばは大体体調が崩れるもんだが、どうも今年はフラッシュバックしがち。
眠れない分、夢ではなくて日中に何か出てきとる。
以前、医者経由でカウンセリングを頼んだこともあったが、ろくに話を聞かないどころか、こちらの話を遮ってくるカウンセラーが15分枠(つまり、カウンセリング時間はより短い)の最後に「悪夢をみることが~」とか言ってきたが、「マニュアル通りに質問した挙句に話を遮っておいて、何言ってんだコイツ」って話だんだが。
マニュアル通りって何処からの情報だ。

本屋でも買えるメンタル系の本。

傾聴していないくせに、心の深部まで観た気になってんじゃねえよって話。

ガチの専門書は、簡単には手に入らないけども。

誰でも手に取れる程度の情報で、他人の心や苦しみが分かった気になっているカウンセラーは詐欺師みたいなもん。

いや、冷静になってみれば15分枠な時点で何が得られるかって話なんだけどね。

文字を理解出来る位に回復したら、心理学系の本を読んだ方が確実に良い。

特に金銭的に。

金銭的にて。

回復の手がかりを何も得られないカウンセリング数回分の支払いで、専門書は買える。

だから、金銭的に読み返せる本の方が理解できる状態なら良い。

あくまで、理解出来る状態ならなのか。

メンタル系をやられると、簡単な文章すら理解出来なくなりますからね。

かと言って、傾聴以前に相手の話を聞かないカウンセラーに金を払うのは無駄。

これは何度でも書く。

どれだけ主張したいんだよ。

間違った治療方法で苦しみが長引く人が増えても、儲かるのはヤブ医者とエセカウンセラーだけで、メンタル悪化で休職する人が増えれば労働力は減るし、患者が負担する以外の医療費の分が血税から補われることになる。

治らない方面の危険を主張したくもなるだろう。

休職する人の増加は職場の問題がトリガーであるにしろ、改善しないなら主治医の責任がない訳ではない。

他の病気だったら、訴えられそうなもんですけどね。

メンタル系の問題はトリガーがあるにしろ、根本的な問題が幼少期にあるとねちっこくてイカン。

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登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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