タイヤもタイヤホイールも、まる

文字数 824文字

ラジオで相方の弄り方が独特な初代金田一少年について。
それ、ラジオに限らないだろ。

それはそう。

そして、初代金田一少年の相方が車好き、タイヤの匂いも好きなのはファンなら知っていることではある。

あるが、あるからこそなんやねんと。

知らんがな。

しかし、〇が1人のファンになる時2が発売されてから10年も経っているんですね。

あれから、フォーミュラ1の界隈も色々と変わっただろうに。

10年経てば、そりゃ色々と変わるだろ。

で、10年以上前の本も並んだカラーボックスを整理しつつ、使わないものは処分してやろうと思ったんですがね……昔のゲームハードは売っても金にはならないだろうし、どうしたもんかと。

接続するにしたって、赤白黄色の接続が出来るアナログテレビを所持している人は、令和六年じゃそうそう居ないだろうし。

赤白黄色は、RCA端子な。

それに、ACアダプタの大きさがこんなだったかレベル。

箱はとっくに捨ててしまったのですが、梱包がなくても存在感がある。

その他、リモコンだのヌンチャクだの、テレビの上に張り付ける筈(貼ると剥がすのが大変そうだから乗せるだけでプレイしていた)のパーツとか……設置の面倒なゲームハードだったな。

機能が増えた分、パーツが増えたんだろうにゃ……

しかし、ゲームハードを買ってのゲームプレイって、若さあってこそな気がします。

勿論、人によっては年齢に関係なく楽しめるだろうけど、自分はどうにも「何年かしたら、対応ソフトが出なくなる」のが課金する動機を思いっきり下げるタイプでして。

それ、年齢の問題か?

何度か、「そのゲームハードでは新しいソフトは遊べない」を経験するには、それなりに年月が必要ですし、そうなると年齢も高くなる。

なので、全く年齢に関係ないとは言えない。

そうかも知らんが。

まあ、若者はハードを買ってするゲームより、基本無料のコンテンツで育っているだろうし、年齢でどうこう言えるものでもないとは思いますが。

ともあれ、要らないものは処分する。

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登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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