足ツボに悶える44歳アイドル

文字数 892文字

誰が考案したのか、足ツボの痛みに耐えながらのPK戦。

若い姉妹はノーダメージに対し、足の痛みで身動きの取れない44歳アイドル2人。

まあ、若さには時間も味方になるからにゃ。

あの頃に足ツボマットに乗ったら無敵だったのか。

それとも、忙し過ぎて不健康で痛かったのだろうか?

まあ、移動の為にヘリをチャーターするアイドルもそうそう居ないよにゃ。

確実に寝不足なのに、十代でしっかりとドラマのロケで演じられるのは凄い。

睡眠不足は、若さでどうにかなるもんでもないだろうに。

むしろ、成長期は良く寝ろ。

で、歌って踊れるアイドルも、流石に10代姉妹にはゲームで勝てなかった。

それでも、2回目でスコアを伸ばす26周年のパワーよ。

てか、大抵の44歳は健康診断に怯えていそうな気がするにゃ。

中年以降は、無理が効かなくなるとは言ったもので。

やはり、健康に気を使った食べ物って需要なのかも知れませんね。

てな訳で、青汁に付いてきた無害そうなお茶の試供品。

麦茶って、ノンカフェインだから色々と安心だよにゃ。

そう、カフェインは尿意を引き寄せる。

そうして、尿意を我慢する初代金田一が生まれた。

ちょww

一方、ゲーム中の動きで「パパみたい」と言われたその相方。

そうか、44歳は10代の親でも不思議はないんだよな……二次元のアイドルなんて、10代の内に産んだしな。

二次元のアイドルで表現すると、語弊が生まれそうだな。

いや、まあ人気作品でアニソンを扱うラジオだと曲がちょくちょく流れるし、なんならスーパーでも流れる位に作品を知らなくても何となく認知はしていそうなアレ。

認知しないどころか、何かけしかけてくる男をどうにかして探して罰を与えるとか、タイトルから予想するの無理。

そう考えると、~の事件簿って分かりやすいよにゃ。

ですね。

そして、番組が勝敗を決めるゲームを4種類にしたので決着がつかず、最終的にじゃんけんで勝ち負けを決める緩さ。

じゃんけんって、子供の頃からルールを知っていて、様々な場面で活躍する勝負だよにゃ。

ざわ・・

 ざわ・・

限定やめろ。

平和な筈のじゃんけんが、ギャンブルを絡めるとどうしてこうも殺伐とするのか。

恐ろしいことだ。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色