何かエッセイ読まれた結果なん? 的な流れその2

文字数 1,083文字

まさかのその2。

いえね、まだガラケーでも懸賞に応募出来た頃、〇-ソンストア100が大量閉店する前のこと。

蓋つきの缶コーヒーが300gも400gも100円な上にボーナスポイント付きで、懸賞の為のシールも付いていて行く度に買っていたんですが。

ガラケーで懸賞って、もう何時の話か分からんな。

そう、自分でも正確な時期が分からん。

で、散々蓋つきの缶コーヒーを買って飲んでおきながら

 

 この位のサイズの

 ペットボトルで欲しい

 

的な内容をエッセイに書いたんですよ。

本当、エッセイは思ったことをダラダラ書くので、何時書いたかは遡って読んでいくしかないので正確な時期は謎。

ただ、それを書いた時期に500g前後のペットボトルコーヒーは売られていなかった。

まあ、缶コーヒーから始まって、細長いペットボトルの方がそもそも後発の筈だが。

で、それからしばらくして、500g前後のペットボトルコーヒーが売られ始め、今や複数メーカーから様々な商品が出るに至った。

タイミング的に、まさか参考にされていまいな……?

とは思った。

インフルエンサーでもなんでもないんですけどね。

まあ、この作品も大して読まれないしにゃ。
それでも、「自分の欲しかったものは、別に狂っていなかった」と言う経験にはなりましたね、ええ。
なんちゅう経験だ。

いや、毒親育ちは否定的な言葉や暴言を吐かれて育ったもので、自分が普通に含まれているかどうかが手探り状態なのですよ。

そんな訳で、ただエッセイに欲しいと書いた商品が売り出され、終売するどころかバリエーションが増えたと思うと、自己肯定感だか自己効力感だかに繋がるもんだなって。

肯定か効力だか、調べてから書けや。

いや、当時は自己効力感の方は知られていなかったもんで。

そして、これまた何時書いたか分からんのだが、カラボに入れて使う不織布と紙で出来た収納ボックス。

あれの不織布が次々にボロボロなった時、「景品で貰った生〇パンダの袋は未だに使えると言うのに」みたいなことを書いたんですね、取っ手は黄緑色で布地は透明のやつ。

生〇パンダって、今も居るの?

検索したところ、先生として活躍している模様。

で、その生地と(多分)同じの収納用の袋が、先ずは300円ショップで出て、人気なのか百均にも登場。

それまでは無かった筈の製品なので、これまたまさか……位には思った。

一度も小説のコンテストで賞金を貰ったことのないようなユーザーなので、まあ偶然だろうけど。

そりゃ、流石に知らんわ。

何にせよ、自分の感覚はそこまで狂っていないんだろうなって思う足がかりにはなった話。

毒親育ちのメンタルは、基盤が貧弱でイカンね。

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登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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