血圧測定からのは〇らく細胞

文字数 600文字

オタラジを聴いていたら、血圧測定の話からは〇らく細胞の曲に繋がったよ。
血圧測定時に阻害される赤血球による運搬作業。

腕ごと圧迫され、血管も圧迫され、赤血球の通り道も狭くなる。

それはそうと、大学時代にやたら低い血圧を叩き出したが、特に死なないまま生きている。

まあ、高血圧の場合は血管に負担が掛かるけど、低血圧の場合は血の巡りが悪いだけだからにゃ。

うん、血の巡りが悪いから冬場は指先が腫れがち。

静脈を通って戻れずに滞っておる。

まさかの弊害。

言うても、昔に比べたらマシにはなりましだが。

カカオとアーモンドは、血流を改善する。

後は、勢いで流せるかどうかだ。

勢いで流せるかどうかって、掃除じゃねえんだから。
血管の場合、澱みを勢いで流したら流したで、詰まったら危険な場所に流れ着く危険性もある訳で。
いわゆるエコノミークラス症候群ってやつか。

ぶっちゃけ、飛行機に乗ったことのない身としては通称より「静脈血塞栓症」の方がまんまだなぁって思う訳ですが。

下手したら、ろくに水分を摂らず炬燵に入ったまま動かなくても危険があるので。

そりゃ、水分不足による血液ドロドロと動かないことによる筋肉による血流後押しが無いことは引き金になるけども。

勿論、食生活や運動で血管年齢は若くも出来る。

しかし、寒くとも適度な水分摂取も大事。

そうでなければ、細胞の職場はブラックに。

はこべはこべー。
!?
と言う訳で、たまには細胞のことも考えましょう。
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登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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