毒親の呪詛とはどうやって解くものか

文字数 935文字

スマイルがUPした事務所はまだまだ叩かれていますが、小さい頃に大人に付けられた心の傷をどうやって治すかって話ですよ。
心の傷、孫が居る様な年齢の人まで訴えるレベルだから、そんな簡単に癒せるものではないだろ。
なのに、スマイルがUPする事務所は叩きまくっても、毒親育ちが同じような目に遭っていても軽んじられる謎。
そもそも、この国は子供が受けた被害が軽んじられがち。

どんなに酷い扱いを受けて幼児が亡くなっても、刑罰は軽いですからね。

どうせなら、子供を作れなくなる年まで捕まえておくか、玉をもぎ取るかしないと。

レッツゴー☆EDじゃねえぞ。
それでは、代わりに別の場所でコンテスト用に書いた小説の一部をどうぞ。

「成る程、その発想はなかった」

 断罪人は僅かに目を細め、面の下で笑みを浮かべた。断罪人の表情が、画面越しに視聴者へ伝わることは無い。だが、動画撮影者には僅かな声の変化や面で覆われていない部分の皮膚の動きで、断罪人の感情の理解が出来ていた。


「飢えた罪人に対し、自らのソーセージを焼いて食べさせるとは」

 断罪人の発言に、コメント欄には様々な意見が飛び交った。しかし、その中に断罪を止めるものは一つも無い。

「切り落としてから焼くのか、シュラスコの如く表面を焼いてから切り落とすのか。それも、皆様の意見で決定するとしよう」

 その発言で、投稿されるコメントの数が増えた。どちらの意見も要望として寄せられたが、後者の意見の方が数としては多かった。

何がどうしてそうなった。

コンテストお題に合わせてダークな感じに仕上げたら、どう言う訳かこうなった。

そして、応募期間を過ぎてもキャラの名前は決まっていない。

グダグダが過ぎる。

まあ、完結していなくても文字数規定を守っていれば応募可能なコンテストでしたので。

自作品は、名前が決まるまでが大体長い。


そんなんだから、入賞しないんじゃ……

そうかも知れないが、それはそれ。

言いたいのはさ、事務所なら離れることも出来るけど、身内が加害者の場合にどうにもならない状態の人はどう救われれば良いのかって話だよ。

そもそも、訴えることすら難儀だし。

訴えても証拠がなきゃどうにもならんだろ?

ってえのを、こう言う時なら理由をつけて書いておけるんじゃないかってだけ。

以上。

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登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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