ミントの主張はパッケージを開けた時がMAX

文字数 709文字

ミントの 匂いの

安売りお菓子さ

内容量から


 4,67OZ=123g

 

なのが分かるパッケージ。

オンスって、外国の食品でないと見かけないから、ピンと来ないですね。

かと言って、匁だの貫だのが分かるかと問われれば、検索しなければ分からない訳だが。

令和ともなれば、節分に使う升ですら、大体の量位しか分からない人が多いんじゃね?
そもそも、升自体の大きさがバラバラだった時代もあり、決められてからもそれに合わせて作られているかと言われれば、計量する為に使うことは無いので……って感じでは?
そりゃ、計量するなら目盛りの付いた透明の容器の方が便利だからにゃ。

取っ手がないので、何かを掬うにしても、使いづらい形状ですからね。

アイスを掬うディッシャーなら、掬ってからグリップ部分を握ればカップなりコーンなりによそえますが。

あのやりたい度数は「ソフトクリームを巻く」のやりたい度数とどっちが高いんだろうにゃ。

言うても、百均にもディッシャーは売っていますし、挑戦する難易度はソフトクリームを巻くよりは低いんですよね。

ディッシャーを買っておけば、大き目のアイスを買う度に掬えるけど、ソフトクリームを巻くには機械が必要になるから。

それをやれる飲食店はあるにはあるけど、地域差が出るもんにゃ。
で、アイスが表紙に描かれた小説なんですけどね、去年の山の日に別作品に書いたネタがトリックの1つと関連していた件。
まさか、山の日に書いた何かと繋げる為のアンデス……?

涼しい 山風に

このまま だかれーてー

アンデス山脈の風は、危険そうにゃ。
距離的に、そうそう行くこともありませんけどね、アンデス山脈。
そうだろうよ。
ともあれ、期限が近いのでアンデスは早めに消費します。
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登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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