まだ発売されていない小説の話と某事務所のあれやこれ
文字数 796文字
日曜夜に何となくラジオを聴いていたら、とうとうK談社からも某事務所所属メンバーの書いた小説が発売されるようだ。
あれじゃん?
その小説が特集された雑誌は売り切れる位に人気なんでしょ?
レンガ本はレンガらしく山積みされている辺り入荷数凄そうだけど、雑誌はどこまで増やすかって話だからね。
レンガ本の場合、他の小説と比べて厚みが数倍はあるから売り場の場所も取りそう。
鈍器として使えそうな分厚さ、レンガ本。
紙だから重さはないので、凍らせた肉や溶かした金属入りの花瓶の様な攻撃力はなさそうだが。
で、ラジオの中で法的なことがどうとか雑誌で読んだリスナーから投稿があった(流し聴きだから詳細は謎)んだけど、そう言や作者は法学部卒のエリートだったなって。
初代金田一少年なんて、忙し過ぎて学業どころじゃなかった訳だが。
嫌過ぎるだろ、睡眠時間は数時間で年間休日が数日って。
大人だってどうにかなるわ。
幾ら「ブラック企業」と言う言葉がない時代とは言え、そこら辺も狂ってねえ?
未成年を記憶なくす位働かせるんだぜ?
幾ら人気があって稼げるからって、なんかさあ。
で、アイドルとしてのファンだから読む読者と、そうでない読者の割合はどの位なんだろうとも思う訳で。
まあ、初期はほぼファンだったろうな。
今は、流石に違ってくるだろうけど。
帯っぽい言葉からだけだと、白い仮面が作者の小説を思い出すんですけどね。
バウムテストって、どこまで心を読めるのかって疑問はあるが。
ともあれ、前作は高校時代の経験ありきだったが、今回は大学時代の経験が入ってくるのかってのが気になっている。
自分が大学時代の経験を活かして書いたら、どんどんホラーになるけどね。
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