パクリとは何処からなのか問題

文字数 1,131文字

京アニの犯人、動機が「小説をパクられたから」なのだが、いざニュースでそのパクられたらしき箇所を並べると

 

 あ、うん

 

ってなった。

弁当の割引とか、それでバトルするラノベもあるしにゃ。

そう、被った部分がストーリーのメインの部分じゃねえのかよって。

なんだろうな、そりゃ「優しくされたのは初めて」的なことを言ったニュースが出た時は同情したが、なんだろうなこれ。

まあ、会社は狙ったとして、結局は無差別みたいな事件だからにゃ。

マトモかどうかと言えば、お察しにゃ。

ただ、某漫画で出てきたとあるシーンを読んだ時、エブリ〇タのエッセイで書いていた毒親育ちの経験が参考にされていないか……? 位には思ったことがある。

その作者の持ち味は、キャラがいい意味で狂っていることにもあるから、毒親のキャラもその方面で殆どの読者には処理されるだろうと思ったが、何処に地雷が有るか分からない毒親に育てられた身としてはクッソリアル。

てか、いい意味で狂ったキャラて。

後、エブ〇スタでコミックが投稿出来た時期に、自画像を「猫を被った蛇(猫はキレた時に脱げる)」で描いていたんだけど、有名度からして「こっちがパクったみたいになるやろがい」ともなった。

まあ、エブ〇スタのコミック投稿機能はもうないので、そのイラストも有りはしない(クラウド登場前だからデータもない)のですが。

描いたんなら、記憶端末に残しておきゃ良かったのに。

なんせ、適当な絵のエッセイだったもんで、残しておく価値を感じなくて。

因みに、猫を脱いだのは捨て猫を拾ったシーンだけであり、ほんの一部でしかないんですけどね。

ほんの一部でしかないけど、そんな描写を描いていたから単行本に描かれた話と話の合間のイラストを見て余計に何とも言えない気分になった。

言わずもがな、アニメ化・実写化・映画化を済ませた漫画と、画力は雲泥の差があるので、そこは比べても無駄。

アニメ化・実写化・映画化って、そんな有名作品に喧嘩売るなよ。

売っていませんて、読んだ時に感じた感想を書くなら、今のタイミングしかないなと思っただけで。

何分、ナイフを持った生徒が


 先生(永遠に)

 さようなら

 

って成分も、別件で摂取したところでもありますし。

おい、カッコの中身。
まあ、カップリング曲の涙〇とひらがラジオで流れた週ですし、丁度良いかなって。
何にも良くない。

初回限定盤だと、別のカップリング曲として

 

 割れた鏡

 の向こう

 

の後に効果音が入る曲もあるけど、イヤホンによっては聞こえないのがちと残念。

もう、ついていける読者居ないだろ今回。

まあ、16年前のシングルは流石に古いが、ラジオでカップリング曲が流れはしたのでファンなら分かる。

ともあれ、マガジンじゃなくても一度死んだら生き返れない。

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作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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