レンガ本と漫画本

文字数 1,120文字

タイプライター〇のゲスト、妖怪と言えばでもう分かる。
そりゃ、ゲストとして来られる小説家で、妖怪と言ったらあの方しか居ない。

で、小説家の本棚って資料になる本があるのは定番だけど、まさかの漫画の品揃え。

〇夜叉なら、妖怪だから分かる。

ワン〇ースとバーローは分からん。

妖怪以外も読んで良いだろ。

いや、〇夜叉から紹介されたから、そう来るんかと。

特に、冒険系のワン〇ースは良く分からんな。

推理漫画なら良いんか。

姑獲鳥って入るタイトルからして妖怪イメージもあるけど、推理小説でもありますし。

バーローに、その小説家を元にしたキャラ居ますし。

しかし、妖怪ハンターは別に居る。
なお、妖術を使えそうな衣装が有名な小説家を元に、ボーリング施設を壊し、柱をへし折るキャラが錬成される不思議。
それは、言い出したらキリがないやつ。

で、やはり京極先生と言ったら〇太郎。

専用の部屋まで在って、お宝が沢山詰まっていた。


流石は、師弟関係。

因みに、雑誌は買わない主義なのに、水木先生の作品が載った雑誌は別だそうな。

もう、それ絶対お宝でしかないやつ。

古い雑誌、売られる店によっては凄い価格だよにゃ。

そう、雑誌は廃品回収で出されやすいから、保存されている確率は低い。

レアなもの程高くなる。

まあ、それでマスクがとんでもない値段で出品された訳だが。

趣味の範疇の雑誌と衛生用品とでは、レアだからと値上げることに差がある。

転売ヤーから買わないで、転売ヤーの在庫だけ残して苦しめてしまえば懲りるのだろうか。

誰かが買っちゃうから、消えないんだろうにゃ……

で、グルメ小説の料理を実際に作ってみよう企画。

満月だけに包み込まないオムライス。

逆に楽そうな気もした。

一言にオムライスと言っても、卵の状態によって作るのに難易度が変わるよにゃ。

ですね。

薄い卵で良いなら、平皿にラップを敷いて、レンジで加熱すれば良い。

だけど、スプーンを入れるとトロトロが出てくるオムライスは、そうそう簡単に習得出来るものでもない。

あれはあれで、湯煎を応用すればなんとかなる。

で、自分のチャットノベルでは適当料理をネタにしている訳ですが、あれは元々はエブ〇スタのコンテスト用に書いたダークファンタジーが元ネタなので、キャラ同士の呼び掛けがああなのはそこからです。

最初の2エピソードは応援特典の焼き直し。

モフモフ安元さんとは、関係ありません。

たまたまそこだけ被っただけです。

何故このタイミングで言ったよ。
いや、料理小説が紹介されたもんで、あわよくばコミカライズ。

(因みに、元小説はコミカライズコンテスト用だった)

コラww

まあ、美味しい描写が出来るかが、表現スキルの差に出るだろうなとは思う。

読者の腹をならせばクリエイターの勝ちさ……

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色