第100話目ですよ

文字数 852文字

思い付くままに書いて、いつの間にか100話。

チャットノベルは気楽で良いね。

まあ、地の文が無い分労力は少ないよにゃ。

で、例えば

 

 掛けて100になる

 2つの自然数の内、

 1の位が0でない

 ものを答えよ

 

なんて問題を出してみたりですね。

いや、いきなりなんでやねん。

いや、そう言う系の本をちょっと眺めてみたので。

元の問題は桁が違いますが、要は10のn乗は2のn乗と5のn乗を掛けたものと同じ

を踏まえて答えとして出せるか……って話。


まあ、それはそうだが、記念すべき100話で何やっとんの。

いや、何かしら100と絡めた話にしようかなって。

因みに、金田一少年で出てきた重さの違うコインの問題もありました。

速攻で、答えは出ました。

ああ、あのそれぞれ何枚のコインを乗せて重さを量るかってやつ。

ですよ。

で、ニュース記事になっていたのですが、学校のテストで「4cmの棒を5mmずつに切り分けたら何本になる?」みたいな問題に対して

 

 4cm÷5mm=8

 

 8本

 

って解答すると減点させられるので注意だ。

つまり、答えは合っているが、学校的には単位を揃えろと。

そう言うことです。

例えそれが正解でも、国語の「筆者の気持ちを答えよ」よろしく、先生の考えも読んで回答しなければならない。

何と言う文章問題トラップ。

学校ってのは、何時か勤労の義務を果たす時の為に知識やコミュニケーション力をつける場所ですので「単位を合わせる」ことの重要性も教えていこうと。

事務処理するにも、そこは重要です。

若い頃に修正しておいた方が、後の上司の負担が少ない。

まさかの後の上司。

まあね、どんな時代にも「若いもんは」ってなる人は居るもんですけど、若いうちに知っておいた方が良いことは色々あるなって。

あと、先生より優れたスキルがあるなら、先生を心の中で見下しながら「先生の求めるもの」を与えてやれば良いよ。

まさかの提案。

先生が教えたことを生徒が悪用するか、そもそも生徒が優れているから先生に勝てるか。

先生に思うところが有るなら、脳内で遊んでしまえば良いんだよ。

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登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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