もう六月ですよ

文字数 658文字

時の流れは早いと言うか、もう六月。

ペンギンが念力なコンテストも、参加期間が過ぎた。

十一回目の三題噺コンテストな。

一から十までは文字が一つで済んでいたのに、十一だと文字が二つになるからか、タグが少し変わった三題噺。

カオスしか思い浮かばん。


まあ、ペンギンの残業って何だとは思うが。
ペンギン、獣医漫画で扱われることもあり、そのドラマCDにペンギンさんの中の人も出て来たらしいが、気付いた時点でも中古以外の入手手段は謎だった件。
ペンギンのネタが無いんだろうなって適当な流れよ。
では、ペンギンさんはアニメでパン屋に通いまくっていたので、また半額のパンなど。
また買ったんか。

種類は被っていない。

このふんわりぶどうパン、給食に出て来たような干しブドウ入りのパンかと思いきや、中心にマーガリン。

なので、割としょっぱいパン。

中心にマーガリンで、パン生地に干しブドウ入り、何個か入りの商品があるから珍しくもない。

そう、手の平サイズなら食べたことはある。

だけど、給食のパンの様な見た目でマーガリン入りぶどうパンって珍しいなと。

あー……
そして、こちらも珍しい鱒の缶詰。
フレークじゃないタイプの魚の缶詰って、鯖や鮭が良くあるイメージだよにゃ。

そう、だから珍しいなと。

楕円形の缶だと、秋刀魚とか鰮もあった気がするが、開けにくいので嫌い。

理由がそれかよ。
そりゃ、お腹が減った時に缶がなかなか開けられないのは地味にストレスと言うか、開かなかったら涙目ですよ。
どれだけ不器用やねん。
世の中、簡単に思えることが出来ない人も居るもんです、そう言う話です。
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登場人物紹介

作者代理


イマジニャリーフレンド

何にでもなれる便利な黒い人

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