セリフ詳細

金田一少年と蠟燭トリックと言えば、スコーピオンの滑車。

Rの事件なら蠟燭が燃え尽きるまでの時間で犯行時間をミスリード。

主任の事件ならば、科学知識と共にポルターガイスト風味を演出。

 

金田一少年では蠟燭自体が命を奪う為の仕掛けではないが、バーローの場合は理科実験のノリでターゲットを溺死させる。

しかも、へっぽこ刑事を使ってトリックを再現するサイコパス(雨水が吸い上げられることと、壁面が濡れていることを確認すれば済むのに酸素缶を渡してまで被害者の気持ちを味合わせている)っぷり。

作品タイトル:毒親育ちとなんやかんやなあれやこれ 2

エピソード名:8月5日は金田一少年の誕生日

作者名:猪野聖  nuko299mania

19|日記・個人ブログ|連載中|265話|170,097文字

雑記, 毒親育ち

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令和も五年目。
そんな訳で、エッセイも増やしました。