第89話 現代版 杉原千畝?(違う)

文字数 1,369文字

あのさ、インターパークの倉持仁医師って、勢い余って話を盛ったりドヤったりした挙句にみんなからツッコミ入ることが多いし、なんか危なっかしいし、コロナ=ビジネスチャンスと捉えていると思うんだけど、
これ、コロナで弱っているときに見て、グッときちゃったんだよね。


以前、長尾和宏医師と同じようなカテゴリで紹介してしまったことを反省している。

長尾医師はいまや反ワクパラレルワールドのスターなんだよね? (関東住まいなので憶測)

はいはい、黒猫さん、温かいものでも飲んで休みましょうね。
お、倉持医師怒っているな。
これって、ワクチンだって嘘ついて、食塩水をお注射していたの?
・船木容疑者は、クリニックを訪れた札幌市在住の50代女性とその子ども2人に対し、ワクチン接種をしたという虚偽の接種記録を国のシステム(VRS)に登録した疑い。


・船木容疑者と女性は、数年前に投資セミナーで知り合った。ともに反ワクチン思想あり。


・女性はワクチン未接種による不利益が生じることを懸念し、船木容疑者に未接種のまま接種済証を出すよう依頼したもの。


・2人は虚偽の接種済証を「なんちゃって証明」と呼んでいた。

私が気になっているのは、このクリニックでワクチン接種した人たちの居住区。


クリニックがある東京以外に、北海道神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、広島の13都道府県の計約230人に接種した記録があって、大半が区外の住民だったらしい。


普通、ワクチンは住民票がある市町村で接種するよね。

反ワクネットワークがあって、全国から「なんちゃって証明」が欲しい人が集まったのかな。(憶測1)


で、余計なお世話で、接種希望者にも食塩水を打った?

反ワクイデオロギーの持ち主のようだから……(憶測2)

これけっこう闇を感じる。氷山の一角というか。
ウザ猫の場合おおげさだから、食塩水打たれても副反応を感じて会社休んだりして。
ば、バカにするなぁ!
あ、それは偉人に対して冒涜だよ!
反ワク界隈は、次から次へとよくもまあ、失礼なことを思いつくよな。
長尾医師、ブログでこの医師のことを


「逮捕された先生とは面識もないが、この先生を哀れに思ってしまった」


と、お気持ちコメント。

杉原千畝(すぎうら ちうね)


東洋のシンドラーとも呼ばれた外交官。

第2次世界大戦中、リトアニアの日本領事館に赴任。

ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人にビザを発行し、亡命の手助けをした人物。

夫婦ともにクリスチャンだったらしい。

また療養中に溜まったツイートを紹介してもいい?
(ダメって言ってもどうせやるくせに)
「私はアンチエイジングの権威の白澤先生の言葉を信じます」(キリッ)ww


めっちゃツボなんだけど。津川先生の返しもいい。

何回見ても可笑しさの鮮度が落ちないな~

あ、僕、清山市長に問診してもらいたい!
兄ちゃん、興奮してお熱が出ちゃうかもよ。
検温で引っかかって門前払いかもな。
最後にいつものやつ。
なに言ってんの???
くらたま氏、つるんでいる面々や取り巻きを見るにつけ、『だめんず・うぉ~か~』振りは健在だなと。


でもね最近、宮沢准教授と仲違いしちゃったんだよ。ちょっとした行き違いで宮沢准教授からブロックされちゃった。

このお二人、セミナーでご一緒することが多いのに、気まずいねぇ。
極めてどうでもいい話だ。
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登場人物紹介

素朴で真面目なウサギ。お昼寝とスイーツが好き。三依市奥雲間村でのんびり暮らしている。

雑談がガイドラインに抵触しないよう、作者からお目付役を頼まれている。


物知りで穏やかな悪魔のお兄さん。

反ワクチン派たちが、預言やら悪魔やら千年王国やらをしきりに口にするため、気になってこちら側に遊びに来た。

山奥の奥雲間村が気に入って滞在中。

海坊主だが、奥雲間村の常世沼(とこよぬま)が気に入って棲息している。

各方面に遠慮無く喋る自由人。

喋っているのは海坊主なので大目に見てください。


町中にあるウサギの実家に住むお嫁ちゃん。

家族の健康を第一に考え、健康食品に傾倒した結果、自然派ママの洗脳を受けてしまう。

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