第145話 マスクをめぐる政治家と専門家

文字数 865文字

初っ端、岩田先生のツイート引用だな。

岩田先生の文章は読みやすいよな。

岩田先生は少々短気だから、たま~にヒヤッとしたりもするんじゃがの、ぶっちゃけていて面白いんじゃ。
「ワクチン効果なし」「感染より危険」とテレビで大声で喋っているというのは、具体的に言うと、『そこまで言って委員会』メンバーのこと?

西日本中心に放送されている。

”素人”だって断言しているw
次に”専門家”の中でも、「政府の意向忖度派」「科学・ファクト探求派」に分かれるんだね~
あとは業界慣れした”専門家”。

企業とズブズブ……旨味を覚えたらミイラ取りがミイラか……

”専門家”といっても、何層にも分かれるんだな~
「科学・ファクト探求型」専門家の、西浦教授(8割おじ)じゃ。
もう政治家が「脱マスク」って決めちゃったの?


そしてそのフォローを専門家にさせるってコト?

西浦教授、大切なことを言っているよ。


「軽症で済む人、無症状者も、周囲に感染させない思いやりで、マスクをしてください」

政治家(国会議員)と専門家のスタンスは別!

覚えておくぜ。

ところで、脱マスク派の政治家ってどなた?
ふーん。
出た、脱マスクの急先鋒、猪瀬議員。


俺は、猪瀬議員が利害関係者の徳洲会グループから5千万円貰ったことは絶対に忘れないぜ。

マジでFORCEPS先生の仰る通りなんじゃ!

なぜに子どもを犠牲にしようとする……!

でもどうして政治家さんたちは、脱マスクに躍起になっているの?
インバウンドと、今年5月にG7サミットが広島県で行われるから、対外的な目を気にしているんじゃね?

みなさんはご存じかもしれんが、日本人と外国人との文化の違いというか……

なるほど、日本は「目は口ほどに物を言う」文化だもんなー


サングラスは「得体が知れない」と警戒されるし。

外国の絵文字、あんまり可愛くないナ。
……一番右の悪役おじさん、誰? 

怖いよ~

た、たぶんレクター博士じゃ。

羊たちの沈黙の……猟奇物は苦手なのでよく知らんが……


ウサギ、それ以上見るでない……

見たくないのに見ちゃうよ~
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登場人物紹介

素朴で真面目なウサギ。お昼寝とスイーツが好き。三依市奥雲間村でのんびり暮らしている。

雑談がガイドラインに抵触しないよう、作者からお目付役を頼まれている。


物知りで穏やかな悪魔のお兄さん。

反ワクチン派たちが、預言やら悪魔やら千年王国やらをしきりに口にするため、気になってこちら側に遊びに来た。

山奥の奥雲間村が気に入って滞在中。

海坊主だが、奥雲間村の常世沼(とこよぬま)が気に入って棲息している。

各方面に遠慮無く喋る自由人。

喋っているのは海坊主なので大目に見てください。


町中にあるウサギの実家に住むお嫁ちゃん。

家族の健康を第一に考え、健康食品に傾倒した結果、自然派ママの洗脳を受けてしまう。

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