第9話 河野大臣のブログ『ワクチンデマについて』

文字数 676文字

前回の続き。河野大臣のブログ『ワクチンデマについて』を要約。
 ワクチンに関する偽情報・デマを監視している団体調べ。


 SNSのワクチンデマの65%は、わずか12の個人と団体が引き起こしていることが判明。


 中には医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいる。

ワクチンデマを流す目的はーー
はーい、私から読むよ~


1、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ

よかった~~私、外れたこと言っていなかったんだ~


小金井市医師会のお陰でここにたどり着けてよかったよ~

それからー


2、科学よりも自分の信奉するイデオロギーに基づいて主張する

代替医療推しの医師たちだよね。
あとコレもヤバいよね。


3、過去に誤ったことを発言したために抜け出せなくなっている

最近「イベルメクチン」を巡って、医師免許を賭けたギャンブルが行われているのを見たよ。


びっくりした~

ラストは、気持ちいいくらいのクズ発言。


4、自分に注目を集めたい

反ワク界隈で食っていこうとするな。
この、12の個人と団体って具体的には誰のこと?
SNSの工作員のことは知らないけど、反ワク界隈の有名人はたくさんいるよ。


医師、議員、ジャーナリスト、作家、マンガ家、YouTuber……

『ヤバさ相関図』っていうのがあるらしくてよ、禍々しいオーラを放っているらしいぜ。
うわぁ、それが『HUNTER×HUNTER』の幻影旅団?
反ワク以外のヤバい人も混ざっているんだけど、ゆうに50人越えていたぞ。『キメラアント編』だね。
反ワクトップスターは置いといて、もっと身近な反ワクの人の話を聞きたいね。
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登場人物紹介

素朴で真面目なウサギ。お昼寝とスイーツが好き。三依市奥雲間村でのんびり暮らしている。

雑談がガイドラインに抵触しないよう、作者からお目付役を頼まれている。


物知りで穏やかな悪魔のお兄さん。

反ワクチン派たちが、預言やら悪魔やら千年王国やらをしきりに口にするため、気になってこちら側に遊びに来た。

山奥の奥雲間村が気に入って滞在中。

海坊主だが、奥雲間村の常世沼(とこよぬま)が気に入って棲息している。

各方面に遠慮無く喋る自由人。

喋っているのは海坊主なので大目に見てください。


町中にあるウサギの実家に住むお嫁ちゃん。

家族の健康を第一に考え、健康食品に傾倒した結果、自然派ママの洗脳を受けてしまう。

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