第116話 【PC故障中に鮮度を失った話題】三浦瑠麗氏

文字数 714文字

今回パソコンが使えなかったとき、スマホでこれを読んでみたんじゃ。

話によっては長くての、「ありゃ、次の話が混在しとるのか?」と慌てたんじゃ。


一応アップ前にSPプレビューでも確認はしておったのじゃが。

なるほど、今後はもっとコンパクトにした方がよさげかもね。

スマホだと画面ちっちゃいし。

それはそうと、下書きで保存した画像あったじゃねーか。

この半月の間に古くなったんじゃねーの?

そうなんじゃ、「三浦瑠璃氏」や「たむけん氏」の一連の炎上ツイートは、もう旬を過ぎて鮮度を失ったんじゃ。
もう味しねーだろ、廃棄だな。
でもちょこっとだけ。
「医療側の努力が足りない」という言葉に、ウサギは怒りが蘇ったよ。
蒸し返す形になったけど、ホントだよな。
欧米では悲惨なことになっているのに、日本は医療現場の「努力」で持ちこたえている。

それを全否定するとはの……

お、仲間の脳科学者がフォローにきたぞ。
三浦瑠璃氏は確信犯じゃな。

自分の退路を確保しながら、わざと煽っているように感じる。


倉田真由美氏と同じく、コメンテーターとして炎上芸で食っていくと腹括(はらくく)ったんじゃろ。

大衆の声を代弁しているっつーんじゃなくて、声のデケエ不平不満くすぶる層のガス抜きをして、ご機嫌取りをしているのかもな。
そういうのには、反応しないのが一番だネ。
それでは医療側のツイートを。

当たり前のように努力し、使命感で日々奮闘する姿は感動しちゃうよ……

それから努力しても、まさに「恩を仇で返される」医療従事者の例を。
ひでえな……
ウサギは悲しくなった……
最後にまた三浦氏と仲間たち。
マスク真理教……なんかどっかで見たような……
マスク真理教って反ワク界ではメジャーなワードなの?
いや、知らん。
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登場人物紹介

素朴で真面目なウサギ。お昼寝とスイーツが好き。三依市奥雲間村でのんびり暮らしている。

雑談がガイドラインに抵触しないよう、作者からお目付役を頼まれている。


物知りで穏やかな悪魔のお兄さん。

反ワクチン派たちが、預言やら悪魔やら千年王国やらをしきりに口にするため、気になってこちら側に遊びに来た。

山奥の奥雲間村が気に入って滞在中。

海坊主だが、奥雲間村の常世沼(とこよぬま)が気に入って棲息している。

各方面に遠慮無く喋る自由人。

喋っているのは海坊主なので大目に見てください。


町中にあるウサギの実家に住むお嫁ちゃん。

家族の健康を第一に考え、健康食品に傾倒した結果、自然派ママの洗脳を受けてしまう。

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