第8話 小金井市医師会パンチライン一問一答②

文字数 628文字

前回、一問に1話使ったから、今回は巻きでいこうね。
はーい。じゃいくね。


Q「ワクチン接種したネズミが2年で死んだと聞きました」

A「ネズミの寿命は2年です」


……フフッ

オレ、これ好き! バッサリいったところ!

この回答がバズったんだよな。

クスクス、どんどんいくね。
Q「不妊になると聞いた」
A「なりません。卵巣に蓄積しません。妊娠中でも接種できます」
Q「漠然と不安です」
A「ワクチン接種しないことによる感染リスクや社会・経済活動の低迷の方が明確に心配です」
私はこれ好き。マジでその通り~
Q「5Gに接続される、磁気をおびる」
A「そのような事実はありません」

逆に接続されてみたいよ。で接続された場合、若者は5Gだけど年寄りはADSLに接続されるってよ。

(作者は5Gに接続されたいって駄々こねていたっけ……)
ねーねー、ワクチンの効果はどれくらい続くの?
うーん、少なくとも半年は効果が残っているみたいだけど……
切れたらまた追加接種すればいいか。


それから『小金井市医師会からのメッセージ』(新型コロナワクチンについて その8 ワクチンの効果、誤情報に注意)の「最後に」もいいこと書いてあるんだよね~

そうそう、ワクチン接種していない人の間で感染がくすぶると、そこから新たな変異ウイルスが出てくるってよ! 


新キャラ変異ウイルスのパワーインフレを回避するには、やっぱワクチン接種だよな。

(あ、まともなことも言えるんだ)
「最後」に河野大臣のブログのことが書かれているね。


次回はその話。

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登場人物紹介

素朴で真面目なウサギ。お昼寝とスイーツが好き。三依市奥雲間村でのんびり暮らしている。

雑談がガイドラインに抵触しないよう、作者からお目付役を頼まれている。


物知りで穏やかな悪魔のお兄さん。

反ワクチン派たちが、預言やら悪魔やら千年王国やらをしきりに口にするため、気になってこちら側に遊びに来た。

山奥の奥雲間村が気に入って滞在中。

海坊主だが、奥雲間村の常世沼(とこよぬま)が気に入って棲息している。

各方面に遠慮無く喋る自由人。

喋っているのは海坊主なので大目に見てください。


町中にあるウサギの実家に住むお嫁ちゃん。

家族の健康を第一に考え、健康食品に傾倒した結果、自然派ママの洗脳を受けてしまう。

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