おまけ32 キャラクター別☆パワーストーンうらない

文字数 1,442文字




おいおい!ちょっと待った!!

今回は『オラクルカードうらない』の続きではないのか?

とお思いになったみなさん。
──ご明察!

本来ならばそのはずだったんですけど、余興をはさむ余裕をほんのちょっとくださいな。

過去のオラクルカードうらないで、ロジオンのときに『アクアマリン』をもつといい。みたいな結果が出たんですけど。

それ、他のメインキャラでうらなってみたら、誰がどんな『パワーストーン』と相性がいいかわかるのかな?とふっと興味がわいたのです。

この小説のタイトル『フォーチュン・タブレット』も、直訳すると『幸福の石板』だということもあり、なんとなく石は無縁ではない。

継承者の証だとかタリスマンだとか、モチーフでいろいろ出しちゃってますし。

アナベルが『鉱石鑑定士』をめざすっていうのもしかり。リームも『水晶球占い』が専門ですからね。

わたしが無類の石好きだということもありますが……。眺めているだけで心がなごむ。なんか落ち着くんですよね。

先祖が石材店だったっていうのも潜在的にあるかもしれません。そのなごりとして実家の庭には巨石がころがっているし、石灯籠とかも大小置いてありますよ。

家は洋風なのに庭は純和風。
外国人が好きそうな間違った日本。

和洋折衷。ジャパニーズ・モダンな雰囲気だったらステキだけど、我が家のご先祖はざんねんながらさしてセンスがいいわけじゃなかったんだな。

だから典型的な田舎屋敷ですよ……。
みたいな家で育ったもんだから。

洋風にあこがれるけどけっきょく和風が落ち着く……みたいな。混沌として『カオス!』なセンスから、いまだに抜け出せないんだろうか。

そんなわたしの部屋はフローリングに、いぐさカーペットが敷いてあるんですよ。

玄関の靴箱のうえには、茶香炉とアンティーク風ランプですよ。

和風か洋風かどっちかにしろ!
どっちも好きなんで、決められないんです!!

やっぱり育った環境って、露骨にセンスに影響してきますよね。

あ、脱線しました。
こういう話はエッセイでやれって感じですね。

話をもどします。

そんなわけで『オラクルカードうらない』のついでに、『パワーストーン』もキャラクター別にうらなってもらったわけです。

うらない方は単純で、それぞれのキャラクターを念じながらカードをめくるだけ。

必ずしもすべてのカードで石についてふれているわけではないので、何枚かカードをめくる必要がありました。

それでも1枚から3枚くらいめくれば、誰がどんなパワーストーンと相性がいいのかわかりました。

ちなみにロジオンは前回の『アクアマリン』がイメージ通りだったので、そのままでいいなぁと思い確定ってことにしました。

キャラクター別のパワーストーンの結果は以下のとおり。


       ☆★☆★☆


ロジオン  【アクアマリン】

アナベル  【ルベライト】 

ラグシード 【ラピスラズリ】

リーム   【エメラルド】

ムスタイン 【ムーンストーン】

レクシーナ 【ローズクォーツ】


なんとなく全員それっぽいパワーストーンだったのが、個人的にツボりました。

オラクルカードを引いただけで、お手軽にわかって楽しいですね。わりと的を得たような結果が出たかなぁという感じがします。

パワーストーンの意味や説明は、後日追記させていただきます!いつもいつも、お待たせしてすみませんです……(ノД`)・゜・。

いそげ~~~!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/


☆ それなりに長くなっちゃったので、『おまけ33 キャラクター別☆パワーストーンの石言葉・解説』にて説明しております!



ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み