おまけ8 もふもふの使い魔を召喚しますか?(裏設定を追加)
文字数 1,805文字
あああ、一週間がすぎるのがはやい!!
本来ならば、友人がうらなってくれた結果を発表しながら、今後の作品について語ってみる……。
というふうにしたかったのだけど、友達が提示してくれたカードが全部で9枚もあったりするのだな。
えっと、A・B・Cだから3枚でしょ?
という方が多数かと思われるのだけど、彼女の占いの仕方がなんか自由というか、独特で……。
まず作品について、3枚のカードを提示してくれたんですが。
その解釈をしたあとに追加でカードをめくってくれて、さらにAが2枚、B、Cにそれぞれ1枚ずつ追加されまして。
で、そのあとに「小説を書いてるわたし」についても占ってくれたみたいで、そのカードが2枚出て……あっ!
なんか途中でもう1枚引いてたな、たぶん。
ってことは全部で10枚だ!
ああ、1枚はっきりわからないカードがあるけど、まあ、いいや……。
そんなわけで、今回だけで語りきる自信がありません。
とりあえず困ったときは、もふもふの使い魔を召喚しよう──!
『空 の王者 として君臨 する白金 の使 い魔 よ!勇猛 なる汝 の名 はセルフィン、我 がしもべとなりて空 と大地 の境界線 を結 べ!』
なんか、もふもふっぽいぬいぐるみが召喚されました。
ご主人から威勢よく召喚されたものの、なんだかしぶっているようすです。
なんとかなだめてみたものの……
(ご主人、こんな翼とか作ってるひまがあったら、とっとと小説の続き書いたらどうですか?)
「うっ……!」
なんか、痛いところを突かれたような。
☆
UFOキャッチャーで幸運にも、白いライオンのぬいぐるみを発見!
これ、大きさもちょうどいいし、セルフィンにできるんじゃないかなと思い立ち、がんばってゲット!
フェルトで翼を作ってみようとニガテな手芸に挑戦し、手ぬいでぬってみたものの。
最初は忠実に鷲の翼っぽく茶色で作成して、なんだか違和感があるというか、みごとに失敗しまして……。
フィギュアもデフォルメなんだし、使い魔もデフォルメでいいんじゃないかと。
心機一転、ふんわりとした色で作ってボデイにつけてみました。
もふもふセルフィンが完成!!
ほんとうはオッドアイという設定だけど、ビーズの色を片方ずつ変えても変になるような気がして、あえてこのままにしました。
ならべてみたけれど、二人のあいだにわりこんでるようにしか見えない……。
なかなかにおちゃめなやつです。
さて、占いなんですが……。
もうちょっと待ってください。
今週ほんとうに忙しかったんです……
なんだか自分は、言い訳とごまかしまみれの人生だなぁ(遠い目)
☆ 追記(裏設定)☆
セルフィンについてですが、当初「人語を話す」とういう設定にするかどうかで悩みました。
ロジオンにしかわからないテレパシーみたいな感じで、しゃべれるようにしようかと。
でも、そうするとメインキャラがもう一人増えるあつかいになっちゃって、書くのが大変だし。
ロジオンがなんでもセルフィンに相談してそれで満足してしまい、今以上に心を開かないような気がしたのでやめにしました。
☆
余談ですが、兄である人間のほうのセルフィンは、初期のころラスボスにしようかと考えていたことがありました。
よくある死んだはずが生きている……みたいな感じで。
でも、そうすると主人公のまわりにいくらなんでも、『黒い蛇』の人間が多すぎだろ!という不自然さが目立つのと。
後付けにするとしても、これといった動機がうかばない。そしてなにより、第一部のエンディングが台無しになってしまうので。
あっさり没案件になりました。
兄貴はあくまでピュアなままで……。
ラスボスにするかもと想定していたためか、やや意味深な発言をしていたりしますが、それはその名残ですね。
番外編で生きてたころの話をちょっと書こうかな……?と思ったときがあって。
ネタ帳のどこかに構想をメモった記憶はありますが、今はもうどこに書いたかもわからない。
こうやって没案をさらすことで、すこしでも話の分岐をへらしてスッキリさせないと……。
頭がごちゃつくタイプのわたしは、やはり苦手だけれどネタ帳を整理する必要があるのだわ。
追記まで読んでくださった方!
ありがとうございました(´▽`)
☆彡 セルフィンのぬいぐるみは、アミューズの『くったりライオン・ブライト(今までホワイトと表記してましたが、こちらが正式なようです)』に、フェルトで自作した翼をつけたものを使用しています。
本来ならば、友人がうらなってくれた結果を発表しながら、今後の作品について語ってみる……。
というふうにしたかったのだけど、友達が提示してくれたカードが全部で9枚もあったりするのだな。
えっと、A・B・Cだから3枚でしょ?
という方が多数かと思われるのだけど、彼女の占いの仕方がなんか自由というか、独特で……。
まず作品について、3枚のカードを提示してくれたんですが。
その解釈をしたあとに追加でカードをめくってくれて、さらにAが2枚、B、Cにそれぞれ1枚ずつ追加されまして。
で、そのあとに「小説を書いてるわたし」についても占ってくれたみたいで、そのカードが2枚出て……あっ!
なんか途中でもう1枚引いてたな、たぶん。
ってことは全部で10枚だ!
ああ、1枚はっきりわからないカードがあるけど、まあ、いいや……。
そんなわけで、今回だけで語りきる自信がありません。
とりあえず困ったときは、もふもふの使い魔を召喚しよう──!
『
なんか、もふもふっぽいぬいぐるみが召喚されました。
ご主人から威勢よく召喚されたものの、なんだかしぶっているようすです。
なんとかなだめてみたものの……
(ご主人、こんな翼とか作ってるひまがあったら、とっとと小説の続き書いたらどうですか?)
「うっ……!」
なんか、痛いところを突かれたような。
☆
UFOキャッチャーで幸運にも、白いライオンのぬいぐるみを発見!
これ、大きさもちょうどいいし、セルフィンにできるんじゃないかなと思い立ち、がんばってゲット!
フェルトで翼を作ってみようとニガテな手芸に挑戦し、手ぬいでぬってみたものの。
最初は忠実に鷲の翼っぽく茶色で作成して、なんだか違和感があるというか、みごとに失敗しまして……。
フィギュアもデフォルメなんだし、使い魔もデフォルメでいいんじゃないかと。
心機一転、ふんわりとした色で作ってボデイにつけてみました。
もふもふセルフィンが完成!!
ほんとうはオッドアイという設定だけど、ビーズの色を片方ずつ変えても変になるような気がして、あえてこのままにしました。
ならべてみたけれど、二人のあいだにわりこんでるようにしか見えない……。
なかなかにおちゃめなやつです。
さて、占いなんですが……。
もうちょっと待ってください。
今週ほんとうに忙しかったんです……
なんだか自分は、言い訳とごまかしまみれの人生だなぁ(遠い目)
☆ 追記(裏設定)☆
セルフィンについてですが、当初「人語を話す」とういう設定にするかどうかで悩みました。
ロジオンにしかわからないテレパシーみたいな感じで、しゃべれるようにしようかと。
でも、そうするとメインキャラがもう一人増えるあつかいになっちゃって、書くのが大変だし。
ロジオンがなんでもセルフィンに相談してそれで満足してしまい、今以上に心を開かないような気がしたのでやめにしました。
☆
余談ですが、兄である人間のほうのセルフィンは、初期のころラスボスにしようかと考えていたことがありました。
よくある死んだはずが生きている……みたいな感じで。
でも、そうすると主人公のまわりにいくらなんでも、『黒い蛇』の人間が多すぎだろ!という不自然さが目立つのと。
後付けにするとしても、これといった動機がうかばない。そしてなにより、第一部のエンディングが台無しになってしまうので。
あっさり没案件になりました。
兄貴はあくまでピュアなままで……。
ラスボスにするかもと想定していたためか、やや意味深な発言をしていたりしますが、それはその名残ですね。
番外編で生きてたころの話をちょっと書こうかな……?と思ったときがあって。
ネタ帳のどこかに構想をメモった記憶はありますが、今はもうどこに書いたかもわからない。
こうやって没案をさらすことで、すこしでも話の分岐をへらしてスッキリさせないと……。
頭がごちゃつくタイプのわたしは、やはり苦手だけれどネタ帳を整理する必要があるのだわ。
追記まで読んでくださった方!
ありがとうございました(´▽`)
☆彡 セルフィンのぬいぐるみは、アミューズの『くったりライオン・ブライト(今までホワイトと表記してましたが、こちらが正式なようです)』に、フェルトで自作した翼をつけたものを使用しています。