おまけ16 ドール部屋③ 中央広場のオープンカフェ
文字数 1,712文字
☆ 中央広場のオープンカフェ
☆ 投稿する順番が変わってしまってごめんなさい!くわしいてんまつは『活動報告』にのせてます。次回はちゃんと『レクシーナの部屋』になります。
☆ ラグシード&リーム
ラ「よっ、待 たせたな!」
リ「……あんたが予定調和 じゃないのは、いつものことでしょ」
ラ「むずかしいことぶつくさ言 ってないで、心置 きなくお茶 を楽 しもうぜ♪」
リ「でも、このお店 なかなかいいわね。あんたの行 きつけのカフェっていうから心配 してたけど、いい趣味 してるじゃない」
ラ「お褒 めにあずかり光栄 です」
リ「この碧 いお茶 、バタフライピーっていうのね。香 りもいいし神秘的 な色 ですてき」
ラ「俺 はもっぱら珈琲党 。朝 の眠気覚 ましにちょうどいいんだよな」
リ「いくらなんでも、ミルク入 れすぎじゃない?」
ラ「ほっとけよ!そっちこそ砂糖入 れすぎると、太 って豊満 になるぞ」
リ「余計 なお世話 !っていうか、あんたどこ見 てるのよっ。いやらしいわね……」
ラ「おまえは自意識過剰 なんだよ……」
☆
☆ ロジオン&アナベル
ア「今日 は洋品店 でいっぱいお買 い物 して、楽 しかったわね!」
ロ「ふう。つかれたなぁ……」
ア「……ロジオン。もしかして、楽 しくなかったの?」
ロ「そ、そんなことはないよ……」
ア「試着 するのがそんなにイヤ?せっかくそういう格好 が似合 うのに……!いつも魔法衣 ばかりなんてもったいないわ!」
ロ「僕 は魔法使 いだけど、剣 も振 るうときがあるから……。こういう服 だと思 うように動 けなくて、都合 がわるいんだよ」
ア「そっか……。あたしもひらひらした服 だと、なんか自然 とおしとやかにふるまわなきゃいけない気 がしてくるもの。実際 うごきにくいしね」
ロ「でも、アナベルはその恰好 のほうがいいよ。うん」
ア「……ありがと」
☆
☆ ムスタイン&レクシーナ
レ「……すみません。ほんとうに、すみません……」
ム「俺 もつくづくお人好 しだよな。お嬢 サンのわがままにつきあわされて、こんな所 まで来 ちゃってさ……」
レ「なにを頼 んでもいいですから……。いっぱい食 べてください……ね?」
レ「………………………」
ム「いつもより……。あんたがその、なんか落 ち着 かない感 じがするのは、俺 の気 のせい?」
レ「……こういう場所 に慣 れてなくて……」
ム「べつに慣 れなくてもいいんじゃない?っていうか、なんでそんな場所 にいちいち行 くかな?」
レ「行 ってみたかったんです……」
ム「わけわかんねぇ。けど、美味 しいスイーツがたくさん食 べれるから、ま、いっか」
☆
☆ 次回・今度こそこの二人の出番です!
☆ ちびっこなはずなのに、フィギュアだと身長がおなじで違和感が……(´ー`)
☆
アトゥーアンの中央広場にあるオープンカフェ。というコンセプトで配置してみました!
第一部の15話でさりげなく登場していたりする。ラグシードの行きつけという設定です。
飲食するだけでなく、ぼんやりすれちがう人を眺めたり(おもに美人?)、情報収集したりとなにかと重宝している場所。
にしても、なるべくわからない言語の物しか使ってなかったのですが、今回は看板ががっつり英語です。
無地のほうを向けるとやっぱり味気なくて、お店の名前とか開店時間とか入っちゃってるけど、そっちを向けたほうがカフェっぽくていいなと。
なので、世界観うんぬんは大目に見てください……。
あと、ほんとうは今回は『レクシーナの部屋』の予定だったんですが、通販で購入したソファーが小さすぎて、フィギュアを座らせることができない。
というなんてことないトラブルのため、新しいソファーを買うかなやんで、写真を撮れませんでした。すみませんです。
このへんのてんまつは『活動報告』のほうにくわしく書いているので、気になった方は読んでみてくださいね。
☆
家具と小物はおもに、シルバニアファミリーの物をつかっています。
その他の家具と小物は、ぷちサンプルシリーズの「Wonderland Tea Party ふしぎな国のティーパーティー」、「PATISSERIE Petit gateau」、「魔女の住む家」、「天文学者の不思議な研究所」を使用しました。
☆ 投稿する順番が変わってしまってごめんなさい!くわしいてんまつは『活動報告』にのせてます。次回はちゃんと『レクシーナの部屋』になります。
☆ ラグシード&リーム
ラ「よっ、
リ「……あんたが
ラ「むずかしいことぶつくさ
リ「でも、このお
ラ「お
リ「この
ラ「
リ「いくらなんでも、ミルク
ラ「ほっとけよ!そっちこそ
リ「
ラ「おまえは
☆
☆ ロジオン&アナベル
ア「
ロ「ふう。つかれたなぁ……」
ア「……ロジオン。もしかして、
ロ「そ、そんなことはないよ……」
ア「
ロ「
ア「そっか……。あたしもひらひらした
ロ「でも、アナベルはその
ア「……ありがと」
☆
☆ ムスタイン&レクシーナ
レ「……すみません。ほんとうに、すみません……」
ム「
レ「なにを
レ「………………………」
ム「いつもより……。あんたがその、なんか
レ「……こういう
ム「べつに
レ「
ム「わけわかんねぇ。けど、
☆
☆ 次回・今度こそこの二人の出番です!
☆ ちびっこなはずなのに、フィギュアだと身長がおなじで違和感が……(´ー`)
☆
アトゥーアンの中央広場にあるオープンカフェ。というコンセプトで配置してみました!
第一部の15話でさりげなく登場していたりする。ラグシードの行きつけという設定です。
飲食するだけでなく、ぼんやりすれちがう人を眺めたり(おもに美人?)、情報収集したりとなにかと重宝している場所。
にしても、なるべくわからない言語の物しか使ってなかったのですが、今回は看板ががっつり英語です。
無地のほうを向けるとやっぱり味気なくて、お店の名前とか開店時間とか入っちゃってるけど、そっちを向けたほうがカフェっぽくていいなと。
なので、世界観うんぬんは大目に見てください……。
あと、ほんとうは今回は『レクシーナの部屋』の予定だったんですが、通販で購入したソファーが小さすぎて、フィギュアを座らせることができない。
というなんてことないトラブルのため、新しいソファーを買うかなやんで、写真を撮れませんでした。すみませんです。
このへんのてんまつは『活動報告』のほうにくわしく書いているので、気になった方は読んでみてくださいね。
☆
家具と小物はおもに、シルバニアファミリーの物をつかっています。
その他の家具と小物は、ぷちサンプルシリーズの「Wonderland Tea Party ふしぎな国のティーパーティー」、「PATISSERIE Petit gateau」、「魔女の住む家」、「天文学者の不思議な研究所」を使用しました。