おまけ11 遊んでばかりいないで、やるべき事をやりなさい!
文字数 3,070文字
ねんどろいどの私服に着がえさせてみました!
意外と現代の服もわるくない……?
手持ちの服が少ないのでコーデが限定されるなか、なんとなく似合いそうな服を着せてみたという感じです。
ピシッとした服装もいいけれど、ラフなストリートファッションでも着こなせそう。
と思いたち、ロジオンはゆるめなスポーツミックス。なんかスケボーでもやってそうな感じに。
モデルをやっている風に見えなくもないけど、身長が足りない!(設定では172センチ。もう伸びません)
はじめは168センチくらいのイメージだったんですが、少しだけ高くなりました。
堅苦しくないカジュアルな礼装でと、ラグシードにインフォーマルなスーツっぽい服を着せてみたところ……。
まるっきりホストみたいになってしまった。こういう格好で繁華街で客引きしてそう。本業じゃなくてバイトでしょうけど。
やっぱり何を着せてもなんとなくチャラくなってしまうのだろう。
お次は楽器ケースでも背負ってそうなバンドマン風。ムスタインはたぶん弦楽器だろう。
弾いているのはギターかヴァイオリン?と見せかけて、頭の中になぜか「ヴィオラ」と浮かんだ。なぜだろう……?
音楽はくわしくないので調べてみたところ、ヴァイオリンの音よりヴィオラのほうが、重く哀愁が漂う音色なようで……。
実際、聴き比べてみたら、やっぱりヴィオラのほうが合うなと思った。
たぶん、ロジオンが「ヴァイオリン」で、ラグシードが「ギター」でしょうね。
楽器って相性があるというか、奥深いものだなぁ。
わたしは心得がなくて、まったく弾けません。なので昔から、なにか楽器が弾ける人がうらやましかったな。
☆
悪貨が良貨を駆逐する……。
もとい
おまけが本編を駆逐する……。
真面目にやらなきゃと思うほど、小説が書けないわたしです。
あっ!「書くな!」と言われたほうが、わたしは書けるのかもしれない。
ふと、そう思い立ったのだけど、どうやってそのシチュエーションを作ったらいいのだろう?
このところ忙しいのだけど、忙しいだけでは書けない「言い訳」で終わってしまう。
まわりの人は「人に迷惑さえかけなけりゃ、書いても書かなくてもいいんじゃない?」というスタンス。
私 「小説書けてるんだ!」
周囲「そう」
私 「小説書けないんだ!」
周囲「あっ、そう」
これぞ放置。完全なる放置ですよ。
無関心。
これほどこたえるものはない……。
母が生きてたころのほうが、小説を書けてたかもしれない。と今さらのように思う。
そういえば今回のタイトルのような言葉を、何度も浴びせられていたなぁ。
やっぱり単純だけど、人は反対されるほど燃えるものです。
とはいえ、必死にあがいてはいるのですよ。
必死さがたりない自覚はあるけど。
本編のつづきが思うように書けないならば、番外編でも書こうかなと。
なんか、恋愛が書きたい……。
思い浮かんだ話がストレートに恋愛な話じゃないけど。どうしよう。
「最近、なんか出番が少ないんだけど……」
と、主人公がぼやいているので、ロジオンの話を書くべきなんだろうなと思いつつ。
一番浮かびやすいのは、ムスタインの話だったりします。
ネタ帳にある話をほとんど書くとしたら、スイーツ目当てとはいえ。
「この人、いったい何回会いに行ってるんだろう?」
という感じになってしまうので、自制してますが。
もはや、自制しなくてもいいのだろうか?
友人のうらないの結果、ムスタインのカードは。
「心のやすらぎが欲しい」と出たので、いっそやすらぎをくれてやるか!と思ったものの、それはそれで……。
本編ではやれない話を「番外編」で書くというのは、定番ですが。
うーん。
頭にうかんでるのは、おおざっぱに二本ありまして。
① レクシーナが夢で見たムスタインの話。
こちらはほぼレクシーナの妄想みたいな話なので、本人たちに関係なく好き放題にスイーツのような甘い話を書けるともいえます。
だって、ぜんぶ夢のなかの出来事だもん。で済んでしまうという。
しかし、ストッパーのようなものが、わたしのなかで押しとどめている。
書くのがやっぱりはずかしい。
ふっきれたら、書けるかも……。
② ムスタインが魔法の薬で子供になってしまう話。
こちらは甘さがひかえめなぶん、あまりはずかしくなく書けるという利点があります。
ネタ帳に構想がしっかりある!というのもポイント。
①の話はメモ書きにあるだけなので、過分に妄想をふくらませなくてはならず、けっこうしんどい。
あと、お子様になることで「心のやすらぎ」が得られるんじゃないかなと。
すこしは素直になれるのでは?
①と②両方書く!という手段もあるにはありますが、ほかのキャラそっちのけで、それはどうなのとも思うし。
ロジオンとアナベルの恋愛話は、以前の番外編でけっこう書きつくしてしまったというか。
ネタ帳にある二人の話は、やっぱり先のほうのストーリーばかりなんですね。
ラグシードとリームにいたっては……。
そもそも二人ともアドリブキャラなので、必要にせまられて書いているためか、実はネタがあまりありません。
没ネタすらほとんどないというか……。
というよりなぜか、没ネタがいつもさらせないものばかりになってしまう。
リームの元カレ(人間)の話……なんかも、わたしのなかで封印あつかいになってしまいました。
ちょっとあまりにも、それはなんかどうなのと思ってしまったので。
たぶん、もっとマシな話に変えて、いつかお披露目できればいいなと。とにかくネタ帳のままじゃ絶対いやだ。なんかいやだ。
――ご都合主義すぎる!
没となったラグシードの死亡シーンと同じで、もうひどすぎて没ネタとしてもさらせないレベルなのです。
二人のちゃんとしたネタは、まだ書くわけにはいかない本筋に関わる話みたいなのばかりで。
いつも即興のコントでもやっているような、書いてて楽しいような苦しいような、そんな二人だったりします。
ああ、ライブ感。
小説なのに、ライブ感が必要なのだな。
以前のあとがきで、ラグシードは書きやすいと書いていたのだけど。
それはあくまで脇役として、傍観者として話にかかわっている場合に限られるのだなと思い知らされました。
第一部はほとんど主人公であるロジオンに焦点があてられていたので。
横にいてラグシードは無責任なことを言うか、サポートして助けるかすればいいわけで。
第二部で本人にスポットが当たったとたん、急に扉をばたんと閉められてしまったというか。
ああ、部屋にひきこもられちまった!?
みたいな。
公式でひきこもり設定である、レクシーナのほうが積極的なくらいですよ。
想像以上に強力なバリヤーを張られてしまったのです。
「入ってくんな!」
ってやつですね。
……こじ開けるしかないんでしょうけど、苦労しそうです。
キャラクターの反抗期って、そんなもんあるのか?って言われそうですが。
それは、わたしもわからない。
ラグシードに限らず全員に当てはまるのですが。
なんとなく動かしてるんではなく、自由に動いてるのをわたしが書いているような感じが、ずっとあるので。
だとしたら、放置して見守ってやるしかないのかな……?
どっちにしろ、時間がかかる~!
思春期を男ばかりの神学校で過ごしてしまったせいで、なんかこじらせたのか。
それとも堅苦しい聖職者の家庭で育ったからなのか?
それ以外の要因のなにかなのか?
ともかく、ともかく。
ゆきづまってる原因のひとつなのは、確かなのです。
ともかく本編より先に「番外編」を何本か書きたいなと思ってるので。
更新はランダムで不確定ですが、なにとぞよろしくお願いします。
み、見捨てないで~
意外と現代の服もわるくない……?
手持ちの服が少ないのでコーデが限定されるなか、なんとなく似合いそうな服を着せてみたという感じです。
ピシッとした服装もいいけれど、ラフなストリートファッションでも着こなせそう。
と思いたち、ロジオンはゆるめなスポーツミックス。なんかスケボーでもやってそうな感じに。
モデルをやっている風に見えなくもないけど、身長が足りない!(設定では172センチ。もう伸びません)
はじめは168センチくらいのイメージだったんですが、少しだけ高くなりました。
堅苦しくないカジュアルな礼装でと、ラグシードにインフォーマルなスーツっぽい服を着せてみたところ……。
まるっきりホストみたいになってしまった。こういう格好で繁華街で客引きしてそう。本業じゃなくてバイトでしょうけど。
やっぱり何を着せてもなんとなくチャラくなってしまうのだろう。
お次は楽器ケースでも背負ってそうなバンドマン風。ムスタインはたぶん弦楽器だろう。
弾いているのはギターかヴァイオリン?と見せかけて、頭の中になぜか「ヴィオラ」と浮かんだ。なぜだろう……?
音楽はくわしくないので調べてみたところ、ヴァイオリンの音よりヴィオラのほうが、重く哀愁が漂う音色なようで……。
実際、聴き比べてみたら、やっぱりヴィオラのほうが合うなと思った。
たぶん、ロジオンが「ヴァイオリン」で、ラグシードが「ギター」でしょうね。
楽器って相性があるというか、奥深いものだなぁ。
わたしは心得がなくて、まったく弾けません。なので昔から、なにか楽器が弾ける人がうらやましかったな。
☆
悪貨が良貨を駆逐する……。
もとい
おまけが本編を駆逐する……。
真面目にやらなきゃと思うほど、小説が書けないわたしです。
あっ!「書くな!」と言われたほうが、わたしは書けるのかもしれない。
ふと、そう思い立ったのだけど、どうやってそのシチュエーションを作ったらいいのだろう?
このところ忙しいのだけど、忙しいだけでは書けない「言い訳」で終わってしまう。
まわりの人は「人に迷惑さえかけなけりゃ、書いても書かなくてもいいんじゃない?」というスタンス。
私 「小説書けてるんだ!」
周囲「そう」
私 「小説書けないんだ!」
周囲「あっ、そう」
これぞ放置。完全なる放置ですよ。
無関心。
これほどこたえるものはない……。
母が生きてたころのほうが、小説を書けてたかもしれない。と今さらのように思う。
そういえば今回のタイトルのような言葉を、何度も浴びせられていたなぁ。
やっぱり単純だけど、人は反対されるほど燃えるものです。
とはいえ、必死にあがいてはいるのですよ。
必死さがたりない自覚はあるけど。
本編のつづきが思うように書けないならば、番外編でも書こうかなと。
なんか、恋愛が書きたい……。
思い浮かんだ話がストレートに恋愛な話じゃないけど。どうしよう。
「最近、なんか出番が少ないんだけど……」
と、主人公がぼやいているので、ロジオンの話を書くべきなんだろうなと思いつつ。
一番浮かびやすいのは、ムスタインの話だったりします。
ネタ帳にある話をほとんど書くとしたら、スイーツ目当てとはいえ。
「この人、いったい何回会いに行ってるんだろう?」
という感じになってしまうので、自制してますが。
もはや、自制しなくてもいいのだろうか?
友人のうらないの結果、ムスタインのカードは。
「心のやすらぎが欲しい」と出たので、いっそやすらぎをくれてやるか!と思ったものの、それはそれで……。
本編ではやれない話を「番外編」で書くというのは、定番ですが。
うーん。
頭にうかんでるのは、おおざっぱに二本ありまして。
① レクシーナが夢で見たムスタインの話。
こちらはほぼレクシーナの妄想みたいな話なので、本人たちに関係なく好き放題にスイーツのような甘い話を書けるともいえます。
だって、ぜんぶ夢のなかの出来事だもん。で済んでしまうという。
しかし、ストッパーのようなものが、わたしのなかで押しとどめている。
書くのがやっぱりはずかしい。
ふっきれたら、書けるかも……。
② ムスタインが魔法の薬で子供になってしまう話。
こちらは甘さがひかえめなぶん、あまりはずかしくなく書けるという利点があります。
ネタ帳に構想がしっかりある!というのもポイント。
①の話はメモ書きにあるだけなので、過分に妄想をふくらませなくてはならず、けっこうしんどい。
あと、お子様になることで「心のやすらぎ」が得られるんじゃないかなと。
すこしは素直になれるのでは?
①と②両方書く!という手段もあるにはありますが、ほかのキャラそっちのけで、それはどうなのとも思うし。
ロジオンとアナベルの恋愛話は、以前の番外編でけっこう書きつくしてしまったというか。
ネタ帳にある二人の話は、やっぱり先のほうのストーリーばかりなんですね。
ラグシードとリームにいたっては……。
そもそも二人ともアドリブキャラなので、必要にせまられて書いているためか、実はネタがあまりありません。
没ネタすらほとんどないというか……。
というよりなぜか、没ネタがいつもさらせないものばかりになってしまう。
リームの元カレ(人間)の話……なんかも、わたしのなかで封印あつかいになってしまいました。
ちょっとあまりにも、それはなんかどうなのと思ってしまったので。
たぶん、もっとマシな話に変えて、いつかお披露目できればいいなと。とにかくネタ帳のままじゃ絶対いやだ。なんかいやだ。
――ご都合主義すぎる!
没となったラグシードの死亡シーンと同じで、もうひどすぎて没ネタとしてもさらせないレベルなのです。
二人のちゃんとしたネタは、まだ書くわけにはいかない本筋に関わる話みたいなのばかりで。
いつも即興のコントでもやっているような、書いてて楽しいような苦しいような、そんな二人だったりします。
ああ、ライブ感。
小説なのに、ライブ感が必要なのだな。
以前のあとがきで、ラグシードは書きやすいと書いていたのだけど。
それはあくまで脇役として、傍観者として話にかかわっている場合に限られるのだなと思い知らされました。
第一部はほとんど主人公であるロジオンに焦点があてられていたので。
横にいてラグシードは無責任なことを言うか、サポートして助けるかすればいいわけで。
第二部で本人にスポットが当たったとたん、急に扉をばたんと閉められてしまったというか。
ああ、部屋にひきこもられちまった!?
みたいな。
公式でひきこもり設定である、レクシーナのほうが積極的なくらいですよ。
想像以上に強力なバリヤーを張られてしまったのです。
「入ってくんな!」
ってやつですね。
……こじ開けるしかないんでしょうけど、苦労しそうです。
キャラクターの反抗期って、そんなもんあるのか?って言われそうですが。
それは、わたしもわからない。
ラグシードに限らず全員に当てはまるのですが。
なんとなく動かしてるんではなく、自由に動いてるのをわたしが書いているような感じが、ずっとあるので。
だとしたら、放置して見守ってやるしかないのかな……?
どっちにしろ、時間がかかる~!
思春期を男ばかりの神学校で過ごしてしまったせいで、なんかこじらせたのか。
それとも堅苦しい聖職者の家庭で育ったからなのか?
それ以外の要因のなにかなのか?
ともかく、ともかく。
ゆきづまってる原因のひとつなのは、確かなのです。
ともかく本編より先に「番外編」を何本か書きたいなと思ってるので。
更新はランダムで不確定ですが、なにとぞよろしくお願いします。
み、見捨てないで~