おまけ23 ドールパーツが届かないので、『バッドエンド集』でもさらそうか思案中

文字数 1,274文字

かくして、いつも言い訳からはじまる──

予告していた『ドール部屋』じゃなくて、ごめんなさい。

何回あやまっているのだ?

──ごめんなさいm(__)m

あやまるくらいなら、予告しなければいいのではないか?

──予告しないと、そもそもやらないのです!わたしという人間は!

そうして自分を追いつめないと、果てしなく着手しないだろうことは、目に見えている。

性根がぐうたらゆえに。
できれば、横たわったまま人生を送りたい……。

        ☆

さて、本題。

わたしがパーツを注文しているお店は、いつも発送までに一週間からそれ以上かかるんですよ。

そんなわけで金曜日現在、ドールパーツはいまだ届かず。写真が撮れないので『ドール部屋』が作成できずにいます。

これではいけない──!!(;´Д`)

その代替品として、第一部の『ボツネタ』もまだ最終のがのこってるのですが、自分としてもまたボツネタかよ……。

とうんざりする気持ちがあるので、これらを投稿するのは後まわしにしたいと思います。で、代わりに引っぱり出してきたのが……。

むかし『ネタ帳』に遊びで考えてつらつら書いていたのがありまして……。それが『バッドエンド集』になります。

なんなのか!?そのいかにも不吉なタイトルは──!?とお思いのように、不穏なタイトルそのままに。

よくある選択肢をえらんでゆくことで、展開やエンディングが変わるノベルゲームみたいな文章に触発され。

自分もそういう分岐ルートからのエンドを書いてみたいなと思い立ち。もし、ここでキャラクターたちが別の行動をとっていたら……?

という『もしも』を前提として、やや後味のわるい終わり方をする短めのお話を、4、5本くらい書いてみたものです。

なぜ、バッドエンドにしたのかというと、書いてみたかったから!

第一部は『ハッピーエンド』で終わらす前提で書いていたので、その反動で生まれた闇の作品群ともいえます。

って書くといかにもおおげさになってしまうけど、たいしたことない小作品です。

これもまた見苦しいので封印していた小作品たちで、ネットに投稿したことはまだ一度もありません。

どれもグロい話ではないので、安心してお読みいただけます。あっさりしすぎてて、これがバッドエンド?みたいに疑問を感じるものもあるかも。

ロジオン2本(どちらも短い)、アナベル1本、ラグシードとリームがそれぞれ1本ずつ。

どれが一番後味がわるいかは、主観になるだろうな。

後味がわるいというより、どこか虚しさが漂ってるような結末が多いです。

わたしはなんとなくリームの話が気に入ってますが。長命ゆえに彼女にはどこか『諦観(ていかん)』という感情が漂っていて、なにかを未消化のまま通りすぎていってしまう。

しなかったことにする。
見なかったことにする。

そんな冷めたもの悲しい視点が書きやすいです。

というわけで、『ドール部屋』でなくて申し訳ないですが。代わりの『バッドエンド集』を週末にパソコンに打ちこんで、投稿したいと思っております。

完成&投稿は、週末を目標としております。翌週にならないことを祈りたい。

以上、駄文でした( ^^) _旦~~






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