女子達がゆるゆる何かしら食べる話
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文字数 595文字
え?
ああ、ちょっと考え事してた。
そっか。
では、夕ご飯を食べて落ち着こう。
今日のメニューは、蒼海おでんです。
そこには、青色の液体に沈むおでんの具があった――
急に暑くなったからか、おでん種が安かったんだけど、種だけのセットだったからね。
じゃあ、鍋つゆの元で味付けをしようかなって。
そう?
じゃあ、取り分ける小皿とお箸をどうぞ。
あ、ありがとう。
では、(被害の少なそうな)蒟蒻を……あ、割といける。
ああ、うん。
そう言われたら、そうだね。
うん。
だから、そう言うのから食べちゃおうよ。
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次のエピソードへ 黄身も黄色いことだし、栄養みっちり黄色鍋
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サク小柄で甘食な黒髪女子。おかんポジ。
ユキメロン感のあるふくよかめ女子。良く食べる。