寿司酢も夏みかんも酸っぱいから
文字数 709文字
ご当地っぽいメニュー、山口のターン!
山口県萩市、それはとある漫画に置いて
夏みかん
一強
と書かれる位に夏みかん。
河豚とか知らない。
河豚、高い。
河豚、食べたいとは思わないかな?
河豚の味も知らないから、懐かしくもならないし。
確かに、食べたこと無い料理って、味も分からない……と言う訳で、寿司酢を夏みかんで代用した酢飯の完成です。
お皿に乗せたら、錦糸卵をふわっとして、サーモンやイクラも乗せて親子ちらし寿司。
取り分けた後には、エビもプラス。
そして、回っている寿司屋でたまーにやってくる茶碗蒸し、鳥取バージョン。
では、頂きます。
あ、茶碗蒸しの中ににゅるっとしたものが!
春雨混入茶碗蒸し。
嵩増しすることによって、他の具がかまぼこだけでも多分気にならない嵩増し春雨。
ほら、茶碗蒸しって細々した具材が幾つか入っているでしょ?
だけど、量産するお店ならとにかく、少量の為に色々買うのも……ね?
まあ、プルプルした黄色い部分が一番美味しいから、具はそんなに気にしない。
黄色い部分、要は卵豆腐みたいなものだしね。
出汁と玉子を混ぜて加熱でぷるるん。
比率が違うだけで、黄色いプルプルの材料は卵とお出汁だからね。
溶かすゼラチンの量でゼリーかグミかハードグミか変わるみたいなものだよ、多分。
ふむふむ……
(茶碗蒸し美味しいから良く分からないけど、いっか)
そうして、ユキは変化球的なちらし寿司と、茶碗蒸しで気温の変化に対応する栄養をもぐもぐしたと言う。
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