パサパサになった食パンもフレンチな感じにすれば多分良い
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卵1つ辺りにペットボトルの蓋で数杯のミルクティー……っと。
フレンチトーストの様なもの。
食パンに卵液を浸みこませるのに、ちょっと水分やら足しておくんだけど、まあミルクティーでも良いかなって。
ほうじ茶はティーだし、ラテは牛乳。
つまり、ミルクティー!
私は、もう味見したから。
じゃ、卵液しみしみパンを焼いちゃうね。
サクはパンを焼き始め、ユキは氷を入れたグラスにほうじ茶ラテを注いで飲んだ。
はい、と言う訳で、本日のブランチはフレンチトーストにミートボールオムレットを添えたフランスもどきプレートです!
焼いたパンと焼いた卵料理、それだけで何となくフランスです。
フランスパンと呼ばれるパンがフランスには無い様に、日本人言うナポリタンがイタリア人には伝わらない様に、料理のっぽさは適当だよ?
まあ、確かに……では、温かな内に頂きます。
食パンが化けた……
食パン、パサパサで耳の部分は固くて、給食で嫌われがちだったけど、課金と加熱次第で化けるんだよ。
そうして、パンな春の祭りシールは、じわじわ溜まった。
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