バレンタイン前は、チョコ関連商品が豊富
文字数 875文字
半額なチョコバウムがあったからだね。
独逸発のバウムクーヘンと米国なチョコのコラボ。
さあ、美味しいのか米国的しつこさなのか。
人用○ーバはやたら甘かったし、これも多分甘い……ので、苦めに紅茶を淹れてみました。
アメリカはボストンで投げ捨てられし紅茶。
しかし、焼いたお菓子には珈琲よりきっと合う。
まあ、とにかく。
半額なので、4分の1は50円位になったバウムクーヘンをどうぞ。
では、バウムクーヘンの楽しみとして、少しずつ剥が……せない!
バウムクーヘンの癖に、ペロっと剥がれてくれない!
うん、しっとりずっしりしているね。
バウムクーヘンと言うよりチョコブラウニー。
この甘さ、苦い紅茶だけでなく、しょっぱいものも欲しくならない?
と言う訳で、独逸っぽく米国で人気なベーコンを茹でておきました。
肉巻きバウムクーヘンの存在を知って以来、気になっていたんだけどね。
流石に生肉を巻いて焼くのには抵抗あるから……そのままでも食べられるベーコンを用意してみました。
いや、巻いたら水分でバウムクーヘンがしんなりしそうだから、ご飯とおかずの要領で行こう。
では、一切れのベーコンを口に入れてから、バウムクーヘンを一口で……
うん。
ベーコンの水分と油脂分が、良い感じにバウムクーヘンのパサつきを軽くしているね。
肉巻きバウムクーヘンも悪くはないのかも。
そうなの?
じゃあ、私も……確かに、思ったより美味しい。
ほぼバウムクーヘンの味なんだけど、単体よりちょっとまろやか。
その後、二人は「JAPAN LIMITED」なバウムクーヘンの残りを、独逸っぽい米国発のアイスを添えて食べた――
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)