米どころでは、米菓に幸せの粉がふりかけられている

文字数 418文字

急に気温が変わると、体が重くなる……

そんな時はお茶浸け。
半額になっていた鯛だしを使ったお茶漬けの元を使うだけで、
 
S:直ぐに
U:旨い飯が
 
D:出来るから
E:EAT

 

と言う訳で、ご飯の上に鯛を乗せ……お茶漬けの元を振り掛けて、お湯を加えれば豪華な鯛茶漬け。
鯛以外のお刺身は、おかずとしてお好みで。

まさかの、お茶漬けのおかずにお刺身!
半額シールさん、色々なお刺身入りのパックにだけ居たからね。
わさびとか付いていないけど、そこは適当に。
わさび、無かったら無かったで良いけど。
口が痛くなるし。
(ユキちゃん、刺激物駄目なのかな?)
さて、お刺身は後にしてお茶漬けを熱いうちに……ああ、鯛の弾力が良き。
何故、鯛は薄切りでも弾力を感じられるのか。
それだけ、頑張って泳いでいるんだよ、多分。
これは、他のお刺身も乗せて茶漬け祭りで考察すべきなやつ。
じゃ、お湯を沸かして、他のお刺身も試してみようか。
うん!
こうして、海鮮茶漬け祭りが、ひっそりと開催された――
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登場人物紹介

サク
小柄で甘食な黒髪女子。
おかんポジ。

ユキ
メロン感のあるふくよかめ女子。
良く食べる。

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