海苔弁もおかかをふりかけてから海苔、更にその上に色々乗せる
文字数 611文字
今日のご飯は、どんぶり飯に
ごま塩
さんっ
です。
ごま塩はごま塩でも、抹茶を使ったレアなごま塩。
ほら、ほんのり色付いていて綺麗。
じゃあ、ユキちゃんには出汁醤油のごま塩を
さんっ☆
これはごま塩かけ丼ではなく、肉玉ライスの仕込み的な部分。
まあ、後は焼いた目玉焼きを乗せて、お肉を乗せて、最後にお好みでマヨを乗せれば、ご飯に何を振り掛けたかなんて、食べるまで分からないんだけどね。
元は、学生さんがふりかけご飯に色々乗せていった料理が元らしいけど、海苔弁もおかずと海苔をのけていくと醤油で味付けされたかつお節が敷かれているし、不味くなることもないよねって。
あのかつお節、海苔でご飯を巻きながら食べると美味しいんだよねえ。
そうそう。
なので、肉玉ライスの具材の下にごま塩ふりかけを散らしても美味しい筈。
不味くなる要素も見つからない。
なので、ちょっとマヨって頂きます。
うん、予想通りに美味しい。
お肉って既に脂っこいのに、結構な油分のマヨネーズを加えても美味しいのって不思議だよね。
唐揚げにマヨネーズをかける人も居るし、マヨネーズって恐ろしい調味料だね。
唐揚げ、レモンをかけるかかけないかで論争になるのに、マヨネーズまで加わったら、もう大変だね。
そうして、二人は調味料談義に花を咲かせたそうな――
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